木梨憲武「ドキドキハラハラやったぜ帝京！」　紅白リハ→国立競技場で“後輩”にエール

　お笑いコンビ・とんねるずの木梨憲武（62）が28日、自身のインスタグラムを更新。同日、東京・国立競技場で行われた第103回全国高校サッカー選手権大会の開幕戦で“母校”帝京高校の勝利を歓喜した。

【写真あり】木梨憲武、紅白リハ終わり母校・帝京高サッカー部の応援に直行　国立のスタンドからピッチに熱視線

　木梨は「紅白歌合戦リハーサルからの第103回高校サッカー選手権！帝京高校OB補欠のジャンピングボレーをみてくれ！！1回戦突破！！古沼監督と観戦！とんねるず武道館ジャンバー渡せたの巻！！ドキドキハラハラやったぜ帝京！！」と“後輩”たちの勝利に喜び「根性とレモンスライスの私たちの時代は終わった！からだを休め、データと根性で突っ走れ！！振り向くな、君は美しい！PEACE＆魂！！」と結んだ。

　この日木梨は、NHKで行われた大みそか恒例『第75回NHK紅白歌合戦』（後7：20〜11：45※中断ニュースあり　総合ほか）の初日リハーサルの取材会で「これが終わり次第、国立に向かいたい。（新浜レオンに）あ、帝京のジャージで歌えばいいんじゃない？」とジョークを飛ばしていた。

　帝京は今回が15大会ぶり35回目の出場。開幕戦は、京都橘と対戦し、帝京が2−1で勝利した。