【紅白リハ】乃木坂46、今年の漢字は「感謝の“感”」 『紅白』に意気込み「“感”動を届けたい」

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2024年12月28日 17:00  ORICON NEWS

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今年の漢字は「感」だと語った乃木坂46(C)NHK
■『第75回NHK紅白歌合戦』リハーサル1日目(28日、東京・渋谷 NHKホール)
 10年連続10回目の出場となるアイドルグループ・乃木坂46がリハーサルに登場し、報道陣の取材に応じた。

【写真】清楚感漂う白衣装で登場した乃木坂46

 賀喜遥香は「乃木坂46としてもライブが多かった年だなと感じていて、ファンの方々とコミュニケーションをとれる場が多かったなと思います」と1年を振り返り、「12月には大感謝祭をして、直接感謝を伝える場がありました。支えてくだる皆さんの大好きという気持ちを受け取り、感謝を伝える交換こができました。紅白歌合戦でも感謝を伝えられたらと思います」と伝えた。

 キャプテンの梅澤美波は、今年の漢字を聞かれ、「感謝の“感”がぴったりかなと思います」と回答。「結成13年を超えたのですが、変わらず応援してくださるファンの皆さんがあって、このステージに立てているので、皆さんに感謝。あとは、いろんなところでメンバーの感情があふれた1年でした。この『紅白』が締めくくりになるので、感動を届けたいという大きな意味を込めて“感”にしたいと思います」と話した。

 今年は、有吉弘行、橋本環奈、伊藤沙莉、鈴木奈穂子アナウンサーが司会を務める。朝ドラの前期後期主人公が司会としてそろい踏みとなるのは、紅白史上初。有吉が紅白歌合戦で司会を務めるのは、去年に引き続き2回目となる。昨年は紅組が優勝し、紅組34勝、白組40勝となっている。

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