【イチバン聴いた歌】東方神起、BE:FIRSTと初コラボへ 20年のモチベーションは「ファンのみなさんの応援や声援」

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2024年12月28日 19:44  ORICON NEWS

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『発表!今年イチバン聴いた歌〜年間ミュージックアワード2024〜』に出演する東方神起
 東方神起(ユンホ・チャンミン)が、きょう28日に4時間にわたって生放送される日本テレビ系音楽特番『発表!今年イチバン聴いた歌〜年間ミュージックアワード2024〜』(後7:00〜後10:54)に出演する。それに先立って、コメントが寄せられた。

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 同グループは「呪文 -MIROTIC-」をパフォーマンス。さらに、BE:FIRSTとの初のコラボレーションで、MANATO(BE:FIRST)がアーティストの道に進むきっかけのひとつとなった東方神起の楽曲「Share The World」をBE:FIRST のJUNON、MANATO、SHUNTO、RYUHEIとともに披露する。

【コメント】
――「呪文 -MIROTIC-」は2008年の楽曲ですが、きょうのステージのポイントや年月を重ねた今だからこそ表現できる点を教えてください。

ユンホ:たくさん愛された「呪文 -MIROTIC-」をまた歌うことになってすごくうれしいし、久しぶりに歌う曲なので、ちょっとアレンジもして。約15年ぶりの東方神起らしさを見せられるように頑張ります。

――どんなアレンジですか。

ユンホ:オリジナルのパフォーマンスのアレンジに加えて、『ミュージックアワード』に合わせてアドリブも入れたりもしているので、放送を楽しみにしてください!

チャンミン:東方神起の曲の中でも愛されている曲で、すてきでキャッチーなポイントもある、東方神起を代表する曲だと思うので、ぜひ皆さんに楽しんでもらえるといいなと思います。

――『東方神起 20th Anniversary LIVE TOUR 〜ZONE〜』の年内の公演を終え、来年には東京ドーム公演を控えていますが、ツアーを通して、日本のファンとたくさんお会いして感じたこと、伝えたいことを教えてください。

ユンホ:日本全国を回りながら、みなさんの笑顔がすごく東方神起には力になるんだということをもう一度感じたし、みんなが楽しめる、そういうライブが一番じゃないかなと感じました。東京ドーム3daysまで頑張っていきたいです。

チャンミン:20周年記念のライブツアーなので、 ファンの皆さんへの感謝の気持ちが何より大きいですね。20周年を迎えても、またこうやってライブツアーができる、活動ができているのはファンのみなさんのおかげです。ファンのみなさんにとっても僕たち2人にとっても意味深い20周年、今までの東方神起を感じ合えるライブになるんじゃないかなと思います。

――日本デビュー当時と現在で、成長したこと、変化したことはどんな点ですか。

ユンホ:ライブや活動に対しての気持ちは変わっていないです。成長していくというよりは、ライブに関しては初志貫徹で変わることなく頑張っています。

チャンミン:20年前はまだ10代だったので、今は30代、数年後だと40代という歳になっているので、いろんなところが変わってきましたね。見た目も中身も、昔よりは大人っぽくなっているんじゃないかな?と思います。東方神起として、ステージの上でファンのみなさんのために一生懸命頑張りたいという、そういう気持ちはどんどんどんどん、高まっていると思います。

――20年にわたって自身を磨き続けていることかと思います。頑張り続けられるモチベーションは。

ユンホ:いろいろなものがありますが、一番大きいモチベーションはファンの皆さんが毎回応援してくださっていることです。時には落ち込んだりすることもありますが、みなさんに喜んでもらうために頑張ります。

チャンミン:一番はファンのみなさんの応援や声援です。たくさんの方々にもらった声援というのは一生返せないぐらいの大きい愛だと思うので、ファンのみなさんのために今よりさらにすてきなステージ、歌を届けたい、そういう気持ちがモチベーションですね。

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