「TOBE」が11月11日、平均年齢15.8歳の「CLASS SEVEN(読み:クラスセブン)」の結成を発表した。ORICON NEWSでは、webメディアとして初めて彼らへの取材を敢行。今回は、メンバー一人ひとりにスポットライトを当てた「個人編」の第2弾として、高野秀侑(たかの・しゅう※高=はしごだか)の魅力に迫る。
【写真】クールに決めポーズ!CLASS SEVENのグループショット 高野は、2009年2月26日生まれ。自己紹介では「誕生日が(高田)憐と1日違いで僕の方が上です!早いです!」と無邪気な笑顔で紹介した。
この日、初取材とあって緊張ぎみだった高野だが、スチールカメラの前に立つと表情が一変。カメラマンの指示なくとも抜群のセンスでポージングを決めていた。そんな高野について大東(立樹)は「立ち姿、表情、360度どこから見てもかっこいい」と太鼓判を押した。
続けて、大東は「かわいいところはですね、皆さん想像つきますか?」と笑顔。「お願い事をしたときがあるのですが、いつもは秀才なんですけど『忘れちゃった!』って時があったんです。本当に申し訳なさそうな顔で『ごめんね?』と言った顔はかわいかった。これから秀侑を守らなきゃと思いました」と愛おしげな視線を送った。
そんな高野が、アーティストを目指すきっかけになったのは、ラッパー/ソングライターのNovel Coreの存在だという。「以前、バックダンサーとして踊らせていただいたことがあって、その時にお客さんを楽しませるってこんなに楽しいんだって実感して。それがきっかけでアーティスト活動をしたいと思った」と話し、「生き方や曲もすべて大好きです」とリスペクト。「これからCLASS SEVENとして新しいことに挑戦したり、ダンスや歌もうまくなって、1人でも多くの方にたくさんの幸せを届けられるように頑張ります」と決意を込めた。