CLASS SEVEN・高田憐、北山宏光に憧れ メンバーが素顔明かす「裏では本当に努力している」【webメディア初取材・個人編第3弾】

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2024年12月29日 12:00  ORICON NEWS

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CLASS SEVEN・高田憐 (C)ORICON NewS inc.
 「TOBE」が11月11日、平均年齢15.8歳の「CLASS SEVEN(読み:クラスセブン)」の結成を発表した。ORICON NEWSでは、webメディアとして初めて彼らへの取材を敢行。今回は、メンバー一人ひとりにスポットライトを当てた「個人編」の第3弾として、高田憐(たかだ・れん)の魅力に迫る。

【写真】クールに決めポーズ!CLASS SEVENのグループショット

 高田は、2009年2月27日生まれ。自己紹介では「スケボーが好きです。からあげも好きです。頑張ります」とテンポの良いあいさつをし、インパクトを残した。

 同グループは12月初めに、北山宏光の全国ライブツアー「HIROMITSU KITAYAMA『ZOO』」に出演した。北山に憧れる高田は「ステージに立ててうれしかったです。『Violet』という楽曲で共演させていただいて、曲自体もすごく好きで、ずっと出たいと思っていた夢がかなってめちゃくちゃびっくりしました」と声を弾ませ、「踊ってました、1人で。(北山から)『ダンサーの人も褒めてたよ』って。それを聞いたときに、うれしい〜ってなりました」と目を輝かせた。

 さらに「有明アリーナ公演で一緒にMCさせていただいたときも楽しくて。僕はまだまだMCがうまくないですが、うまくフォローしてくれてやっぱりすげえなって」と感激。愛が止まらないだけでなく、「そういう部分を見習って先輩になって、後輩に『MC上手』って思わせたいです」とMC担当に名乗りを上げた。

 終始、満開の笑顔で語る高田について中澤漣は「まず顔がかっこいい」としつつ、「裏では本当に努力しているんです。ダンス未経験なのにウェーブも本当にうまいし、ステージに立つと変わる表情もかっこいい」とべた褒め。「だけど、かわいい部分もあるんですよ」と切り出し、「遊びに行ったりすると、一番はしゃいでいてかわいいんです。アイス2個とか食べちゃって」と暴露。大東立樹が「高田にアイス食べられたもん」と突っつくと、高田は無邪気な笑顔を見せた。

 高田は、ショートドラマアプリ「BUMP」で配信中の『このコの家はどこ?!』でドラマ初出演ながら主演を飾る。勢いそのままに「CLASS SEVENとしてこれから頑張っていく」と力を込めた。

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