【モデルプレス=2024/12/29】女優の黒木メイサが、28日放送の日本テレビ系「Google Pixel presents ANOTHER SKY」(毎週土曜よる11時〜)に出演。5年間のハワイ生活を経た思いを語った。
【写真】黒木メイサ、LA生活中に「SNSで初めてナンパ」◆黒木メイサ、出産後1番の変化とは
この日、2019年から5年間生活していたハワイ・オアフ島を訪れた黒木。女優、モデル、歌手として華々しいキャリアを築いていた10代の頃は、ロケバスでしゃべる余裕もないほど「本当に人見知り」だったと振り返った。当時は「今までの自分の生活の中には無かった光景が毎日繰り広げられていてすごく刺激的だったし、プラス緊張と、やっぱ先輩方を見て学ばなきゃっていうのとで、結構いっぱいいっぱいだった」そうで「『誰も私に触れるな』と思ってました。小心者だからこそ警戒してましたね」と口に。
しかし、出産を経て「すごい変わったっていうか、情報掴みに行かなきゃいけないじゃない?子どものために。なんか人見知りとか言ってる場合じゃなくなった。そこが1番変わったかもしれない」と、自身の変化を語った。
◆黒木メイサ、ハワイ移住は「すごくいい決断だった」
黒木は、ハワイへの移住は「子育てをゆっくりしたいなっていうのが最初のきっかけ。英語も学びながら日本の文化も感じられる場所としては、ハワイって最適なんじゃないかなっていうふうに思った」と理由を説明。その一方で「いろんなことを考えなくて良い分、普段の自分の生活にもっと目を向けられる。子育てがきっかけではありましたけど、私自身にとってもすごくいい決断だった」と話し「ハワイにいると、幸せで泣けてくる。やっぱ自然っていいなって思います」と瞳を潤ませた。
また、今年から活動拠点を東京に移した理由を「私自身そうなんですけど、15歳で若い時に自分が育った街から出て、新しいものを見てすごく刺激になったし学びになったので、子どもたちにも新しい場所、新しい所で刺激を受けてもらいたい」と説明。続けて「いろんなことを体験させてあげたいし、自分もしたいから」だと、穏やかに語っていた。(modelpress編集部)
情報:日本テレビ
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