加護亜依、人気アイドルの“その後あるある” 元AKB48福留光帆もまさかの共感「だからかぁ…(笑)」
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2024年12月31日 08:00 ORICON NEWS
元モーニング娘。のメンバーでタレント・加護亜依(36)が、30日放送のテレビ朝日『しくじり先生 私みたいになるな年末1時間SP』(後11:40〜※一部地域を除く)に登場。人気アイドルの“その後あるある”を紹介した。
【写真】「超ノリノリ!」ヒット曲「LOVEマシーン」で姿を現した加護亜依 過去に大きな失敗をやらかした“しくじり先生”たちが自らのしくじった経験をさらけ出し、人生の教訓を伝授してくれる、反面教師バラエティーとなる同番組。番組が10年以上オファーし続けてきた加護がついに登壇し、“2度の未成年喫煙で大転落しちゃった先生”として授業した。
番組では、加護が活動休止を余儀なくされた人気アイドルに起こるしくじりを紹介。「アイドル時代のチヤホヤがなくなり恋愛依存体質になってしまう」と言うと、スタジオゲストとして出演していた元AKB48福留光帆が「めっちゃわかる…」とまさかの共感。
「アイドルあるあるな気がするんですけど、自分を求めてくれる人がいなくなった時って自己肯定感がダダ下がりするんです。誰も求めてくれないことに不安になってくる」と加護が話すと、福留も「だからかぁ…(笑)」と苦笑いを浮かべていた。
加護は2000年、12歳でモーニング娘。に加入。瞬く間にトップスターとなり、デビュー1年目にNHK紅白歌合戦にも出場、ミニモニ。などの派生ユニットでも大活躍した。“国民の妹キャラ”として高い人気を誇り、その後2004年に16歳でモーニング娘。卒業にあわせ、辻希美と“W (ダブルユー)”というユニットを組んで活動した。
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