韓国俳優シン・ヘソン、イ・ジュニョンが出演する映画『勇敢な市民』(1月17日公開)より、「かつてこれほどの悪がいたであろうか?」というくらい、前例のない悪役を怪演したイ・ジュニョンから、爽やかな新春メッセージ映像が届いた。
【動画】イ・ジュニョンのグリーティングムービー、
本作は、キム・ジョンヒョン氏による同名WEBマンガ(LINEマンガにて配信中)が原作。トラブルを避け正規雇用を勝ち取るために学園内にはびこる悪事を全て見逃してきた女性教師ソ・シミン(演:シン・ヘソン)。しかし教師ですら手を出せない巨悪ハン・スガン(演:イ・ジュニョン)が現れた時、猫のマスクで正体を隠しながらついに彼女は立ち上がる。シミンは元ボクシング王者にして、数々の格闘技をマスターした猛者だったのだ。映画史上最低で最狂で最悪のヴィランと非正規教師の戦いは学園全体を巻き込む大バトルへと発展していく。
『D.P.-脱走兵追跡官-』(2021年)、『マスクガール』(23年)、『百人力執事〜願い、かなえます〜』(22)などに出演し、本作では学園を支配する極悪セレブの生徒スガンを演じるイ・ジュニョン。
解禁となった映像では、冒頭から日本語で「日本の皆さん、明けましておめでとうございます」と元気よくあいさつするイ・ジュニョン。俳優として本格的に活動を始めてから、これまで様々な映画やドラマに出演し、止まることなく走り続けて来たイ・ジュニョンが新年の抱負を誰よりも早く発表。
「2025年も自分らしくゆっくりと周りの景色を眺めながら歩いてみようと思います。またさまざまなジャンルの演技にも挑戦したいです」とコメント。さらに「僕のように願い事が全部叶う一年になることを願っています」と力強くアピール。
本作での「歴代級のヴィラン ハン・スガン」として自らを紹介。愉快・爽快・痛快アクションコメディの本作を「ぜひ劇場でご覧になって、今年も元気に笑顔でお過ごしください」「映画館で会いましょう!」と、流ちょうな日本語で呼び掛けている。
■イ・ジュニョンのコメント
(日本語)日本の皆さん、明けましておめでとうございます!僕は映画『勇敢な市民』でハン・スガン役のイ・ジュニョンです(拍手)
(韓国語)皆さん、新年はどんな年にしたいですか?僕は2025年も自分らしくゆっくりと周りの景色を眺めながら歩いてみようと思います。またさまざまなジャンルの演技にも挑戦したいです。機会があればたくさんのファンの方々と素敵な思い出を作りたいです。僕のように願い事が全部叶う一年になることを願っています。
(韓国語)迫力あるエキサイティングなアクション満載の映画『勇敢な市民』が1月17日に日本で公開します。歴代級のヴィランハン・スガンと非正規教師ソ・シミンの正規(雇用)と正義をかけた愉快・爽快・痛快アクションコメディ映画です。ぜひ劇場でご覧になって、今年も元気に笑顔でお過ごしください。それでは劇場でお会いしましょう。
(日本語)映画館で会いましょう!
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