朝ドラ現場で「誰だこいつ?」という空気に…橋本環奈の“ひと言”で救われた芸人

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2025年01月02日 05:12  ナリナリドットコム

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お笑いコンビ・パラシュート部隊の斉藤優(46歳)が、12月31日に放送されたバラエティ番組「華丸・大吉のなんしようと?」(テレビ西日本)に出演。誰も自分のことを知らない朝ドラの現場で、橋本環奈(25歳)に「小さい時から見てました!」と言われ救われたと語った。

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番組は今回、博多華丸・大吉、田中健二、ゴリけん、パラシュート部隊が1年の重大ニュースを発表する年末恒例の企画を放送。今年、パラシュート部隊、ゴリけん、田中の4人が橋本環奈主演の連続テレビ小説「おむすび」(NHK)に出演した話題になる。

斉藤は「お二方(博多華丸・大吉)の前で言うのもあれなんですけど、朝ドラが大好きで。いつか出たいなと思って。今回、福岡が舞台ということで出させていただいた」と切り出し、「現場に行った時に、橋本環奈ちゃん、仲里依紗さん、北村有起哉さん、マツケン(松平健)さんとか、とんでもないメンバーなんです。みんなが感じたのは『誰だこいつ?』っていうのがすごいんですよ。知らないじゃないですか、向こうからしたら」と、撮影現場では自身の知名度が低く、そうした空気を感じていたという。

すると、「環奈ちゃんが近づいてきてくれて『小さい時から見てました!』って言ってくれたんですよ。要はゴリゴリ福岡の子なんで、ちっちゃい時からちょこちょこ我々出てたんで、それでみんなが『あっ、しゃべっていいやつなんだ』っていうことで」打ち解けたと語った。


元記事はこちら:https://www.narinari.com/Nd/20250192502.html



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