NHKが運営する公式Xアカウントがアナウンサーの私服姿を投稿し、ファンの間で話題になっています。ニュース番組ではスーツ姿がおなじみのため、思いがけないラフな姿の公開に、ファンらは盛り上がりを見せています。
NHK鉄道関連番組のXアカウント「NHK鉄道研究会」(@nhk_railway)が昨年末に投稿した、NHKアナウンサー糸井羊司さんのオフショット写真。ラジオ第一の番組「鉄旅・音旅 出発進行!〜音で楽しむ鉄道旅〜」の12月30日放送回「ゆく鉄くる鉄2024鉄道ニュース列島リレー号」出演時に撮影した一枚のようです。
糸井アナは、青とえんじ色の太いボーダー柄のタートルネックセーターにチノパンをあわせたコーデで、鉄道乗務員をまねた敬礼姿でポーズ。髪型も前髪を下ろしており、テレビ出演時の斜め分けスタイルとは印象ががらりと違っています。
写真を見た糸井アナのファンらは、「キャアアァ〜」「可愛い」「なんですかこのかわいいニット姿は」「お召し物かわいい!!!!!」「ニュースを担当されているときの表情と違う」「大学生??」「年の瀬にありがとうございます」とざわついています。
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キャスターとしての仕事ぶりについて、ネット上では「糸井アナのニュース聞きやすい」「聞き取りやすいとてもいい声」「糸井アナいいな」「安定している」「安心する」など、幅広い世代から評価される糸井アナ。根強いファンも多く、糸井アナファンを指す「糸井班」という言葉があるほどです。
NHKの公式サイトによると、糸井アナは2000年度入局。現在は「NHKニュース7」のキャスター(月〜木)、「映像の世紀バタフライエフェクト」の語りを担当しています。好きな食べ物はポテトチップス。「深夜に1袋おいしく食べられたら健康である証、と考えています」。趣味はビデオ撮影や鉄道、クイズなど。鉄道趣味に関しては「模型をはじめ、広く浅く」。リフレッシュ法はメスの愛猫(保護猫)をなでること。「ちょっぴり自慢したいこと」は、「2019年、平成最後と令和最初のニュースを担当したこと。2012年、東京タワーから東京スカイツリーへの切替直後、最初のニュースも担当しました」(公式サイトから)。