【写真】朝顔(上野樹里)は、仕事に家庭に忙しくも充実した日々を送る
『監察医 朝顔』は、2019年7月期の月9ドラマとして第1シリーズが放送され人気を博した後、2020年11月より第2シリーズを同枠にて2クール連続で放送。さらに、2021年1月、2022年9月にはそれぞれ一夜限りのスペシャルドラマが放送され、いずれも高視聴率を獲得した。すべてのシリーズで名誉ある賞の受賞歴を持つドラマが新春に帰ってくる。
『監察医 朝顔 2022スペシャル』(2022年9月放送)以来、約2年ぶりに放送される本作。上野をはじめ、時任三郎、風間俊介、志田未来、中尾明慶、森本慎太郎(SixTONES)、斉藤陽一郎、藤原季節、坂ノ上茜、永瀬ゆずな、中村千歳、戸次重幸、平岩紙、石田ひかり、ともさかりえ、三宅弘城、杉本哲太、板尾創路、山口智子ら、おなじみの俳優陣が再集結する。
【あらすじ】
認知症を患った平(時任三郎)は望み通り、岩手県仙ノ浦の老人ホームに移り、朝顔一家は朝顔(上野樹里)、真也(風間俊介)、長女・つぐみ(永瀬ゆずな)、次女・里美(中村千歳)の家族4人の暮らしが始まった。成長したつぐみは時に反抗的なことも言い真也を少し寂しくさせながらも、愛にあふれる幸せな日々が続いていた。
そんな折、溺死と見られる遺体が発見される。遺書も見つかっており自死と思われたが、解剖を通じて溺死にしては不審な点がいくつか見受けられ、他殺の可能性が浮上する。また、感電死とみられる遺体が続けて見つかり、解剖の結果から2つの事件のつながりが判明する。懸命に捜査にあたる真也は、山倉(戸次重幸)や森本(森本慎太郎)ら強行犯係のメンバーと共に、その先にある大事件に肉薄していく。
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ドラマ『監察医 朝顔2025新春スペシャル』は、フジテレビ系にて1月3日21時放送。