ハギノリザードマン、サンミュージック退所し大将とコンビ結成、昨年「野菜−１GP」優勝

23年7月にフジテレビ系で放送された「ザ・細かすぎて伝わらないモノマネ」で優勝した、お笑い芸人のハギノリザードマン（40）が3日、Xを更新。「10年間、お世話になっていたサンミュージックプロダクションを本日2025年1月3日付けで退所させていただく事になりました」と報告した。その上で、24年10月にお笑いコンビ「スーパーニュウニュウ」を解散し、マセキ芸能社を退所した大将（40）と、お笑いコンビ「ベルナルド」を結成したと発表した。

ハギノリザードマンは、24年8月に小島よしお（44）がアンバサダーを務めた野菜を題材にした「野菜−1グランプリ2024」の決勝戦に、即席ユニットとして大将とベルナルドを組み、優勝していた。「正式なコンビとして本日より新たに活動させていただきます」とつづった。

大将もXを更新し「本日1月3日よりハギノリザードマンさんとの即席ユニットで活動していたベルナルドですが正式にコンビを組む運びとなりました！！！！！！！」と報告。ツーショットを公開し「お互い40歳からの組み直しなので遅いスタートではありますが界隈暴れ散らかしていきますので今後宜しくお願いします！！！！！！！！！！！！！！」と意気込みを示した。