ヒュー・グラントは、自分が幽霊を見たと確信しているという。
「ブリジット・ジョーンズの日記 サイテー最高な私の今」の4月公開を控えるヒューが、イギリスの城に滞在中、真夜中に謎の「きらめく光」を見たことを振り返った。
ヒューは、英版ハロー!誌にこう語っている。
「幽霊を見たことはあるよ」
「イングランド北部の城で、夜中に彼女とケンカしたんだ」
「彼女は部屋から城の奥の方に走っていってしまったから、僕は彼女がどこに行ったのか見に行ったんだ」
「階段の上の踊り場に立っていると、突然、僕の足元のあたりの床に白いきらめく光が見えた」
「そしてその光は僕を通り抜け、廊下を通り、壁を通り抜けて主寝室に入っていったんだよ」
「翌朝、その城のオーナーの女性に、こんなものを見たと言ったら、『知ってますよ。ずっと居るんです』ってね」
「第3の公爵夫人とか呼ばれていた」
「今思えば、バッスルのついた大きな古いドレスが床に作るような模様だった」
「見たんだよ。そして僕は酔っていなかった」
幼少期は両親に連れられて毎週日曜日に教会に行っていたというヒューは、長年宗教とは無縁だったものの、妻アンナ・エバースタインとの間に3人、元パートナーのティングラン・ホンとの間に2人の子供がおり、その強いストレスから別荘のあるフランスの村の教会に足を運び、助けを求めるようになったそうで、「年を取れば取るほど、このような可能性に対してオープンになる理由がわかる」「特に、恐ろしいことに、別の次元があるのではないかと思うようになったよ」と語っている。
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