小林麻央さん、長女“初お目見え”見守る姿に反響「始まったらばかりだけど泣けるわぁ」　團十郎一家の密着ドキュメントに登場

　日本テレビでは3日、十三代目市川團十郎と家族のドキュメンタリー番組『成田屋に、ござりまする。』（後3：00〜後4：30）を放送。市川團十郎の妻で、2017年に34歳で亡くなった小林麻央さんの姿が映しだされ、SNSでは懐かしむ声があがった。

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　長女・麗禾（市川ぼたん）が、熊本・八千代座に立つ姿に密着するなかで、同舞台が2歳の初お目見えだったことに言及。その時の映像が流れ、舞台袖で当時31歳の麻央さんが笑顔で見守る様子、初舞台を終えて楽屋に戻ってきた麗禾を抱きしめ「見てたよ！すごかった」と優しく語りかける様子、だっこしてあやす様子などが放送された。またナレーションで「旅立って7年、八千代座には、ママの記憶が宿っています」と語られ、熱を入れて稽古をつける團十郎の様子も映しされた。

　この放送にSNSでは、「まだ始まったらばかりだけど泣けるわぁ」「麻央さん亡くなって8年かぁ…海老蔵のお子さんたちがめっちゃ大きくなってる…」「麗かちゃん13歳なんだね…大きくなったね　もらい泣きする　この姉弟には誰よりも幸せになってほしい　小林麻央さん亡くなって7年か……」「麻央さんの嬉しそうな顔　癒される」「市川ぼたん、弟のかんげんくん。2人とも麻央ちゃんの面影があるよね　そして時々在りし日の麻央さんが映像で流れてまたまた目からお水が」などのコメントが上がっている。