やす子、“暴言”吐かれたフワちゃんとの騒動語る「過剰に全然関係ない人たちが反応して…」

お笑い芸人のやす子（26歳）が、1月2日に放送されたトーク番組「上沼×サンドの出すぎた杭は打たれない」（読売テレビ・日本テレビ系）に出演。自身への“暴言”により活動を休止したタレント・フワちゃん（31歳）について語った。

上沼恵美子とサンドウィッチマンがMCを務める人生相談番組にやす子が出演。フワちゃんは昨年8月、やす子がXに投稿した「やす子オリンピック 生きてるだけで偉いので皆 優勝でーす」に対して「おまえは偉くないので、死んでくださーい 予選敗退でーす」と引用リポストして大炎上、芸能活動休止へと追い込まれた。

この件について、何度か番組で共演し、フワちゃんが自宅に来たこともあるという上沼は「私には普通。なんであの子はあんなことを言うのかな」と不思議がりながらも、問題となった投稿には「あれはないぞ。頭悪い子やなと思いましたね」とピシャリ。その上で、やす子にいまの心境をたずねた。

やす子は「いやいやいやいや、本当にいや〜そのなんていうのかな。『本当に仲が悪い』とか書かれてたんですけど、一切仲も悪くなかったし、なんならそんなに共演もしたことなかったぐらいな感じだったんですよ。そしたら、そういうの夜に見ちゃったんで、すごい被害妄想しちゃったんですよ。日頃からもしかしたら自分のアカウントにそういう死んでくださいとか、そういうことを茶化されてたのかなー…って思った時に、なんかちょっと病んでしまって。で、相談しようと思ったんですけど、相手方とつながってる方が芸人多いので、芸人に言ったら、この周りの芸人も自分のことを実は別のアカウントで誹謗中傷してるのかなー…って思って、誰にも言えずに落ち込んでしまって。その後にすぐにお互い会って、お互い謝罪しあって終わったという感じです」と語る。

そして「でもそうですね、難しいですね。自分は当事者間のことなので、終わったし、自分も終わりましたよ、本当にめちゃくちゃ許してます、って言ったけど、過剰に全然関係ない人たちが反応して過去のものを掘り下げたりとか、こんなこと言ってたっていろいろなってしまったなっていう…」と、やす子の中では終わった話だったものの、SNSでの炎上劇がヒートアップしていったという。

上沼は「フワちゃん、アカンぞ。あのね、生きるとか死ぬとかいう言葉使うな。もう滅多なことない限りね。そんなに交流がない、やす子ちゃんに何を思って…センスないな、センスゼロ。私、フワちゃんここに来たらちょっと言ってあげます」と語った。

元記事はこちら：https://www.narinari.com/Nd/20250192559.html