“大谷翔平をしのぐ好感度”サンドウィッチマンが受けた理不尽な扱い

お笑いコンビ・サンドウィッチマンが、1月2日に放送されたトーク番組「上沼×サンドの出すぎた杭は打たれない」（読売テレビ・日本テレビ系）に出演。「好感度が高すぎて私生活で困ることないですか？」との質問に答えた。

上沼恵美子とサンドウィッチマンがMCを務める人生相談番組で、好感度が高くなってしまい困っているというやす子がゲスト出演。その流れで、ますだおかだ・岡田圭右（56歳）がMCのサンドウィッチマンにも「好感度が高すぎて私生活で困ることない？」とたずねる。

ビデオリサーチ調べによるタレントイメージ調査では、サンドウィッチマンは12連覇中。昨年は2位の大谷翔平、3位にマツコ・デラックスを抑えてのトップだった。

サンドウィッチマン・伊達みきおによると、街で「サインください」「一緒に写真撮ってください」と声をかけられた場合、「基本的にはお受けします」とのこと。ただ、以前、ロケ中でカメラが回っているときに、「あっ、サンドさんだ。写真撮ろ！写真撮ろ！」と近付いてきたおばさんがいて、「いま本番中なんで」と断ると、そのおばさんに「全然好感度ないね」と捨て台詞を吐かれたことがあるという。

伊達は「本番中ですよ？ ロケ中に。どうしようもない。イヤミなおばちゃんでした」と、好感度の高さゆえに理不尽な扱いをされることがあると語った。

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