『となりのナースエイドSP』澪(川栄李奈)、新キャラが立ちはだかる 吉田鋼太郎、原菜乃華、渡辺真起子が出演

1

2025年01月04日 05:00  ORICON NEWS

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

ORICON NEWS

『となりのナースエイドSP 2025』に出演する(左から)原菜乃華、吉田鋼太郎、渡辺真起子(C)日本テレビ
 俳優の川栄李奈が主演を務める2025年1月11日放送の日本テレビ系ドラマ『となりのナースエイドSP 2025』(後9:00)の追加キャストが4日、発表された。吉田鋼太郎が超クセ強患者、原菜乃華が主人公・桜庭澪(川栄)が寄り添う患者、渡辺真起子が澪の上司である統合外科部長を演じる。

【写真】1年ぶりに復活!川栄李奈&高杉真宙コンビ

 同シリーズは、現役医師の作家・知念実希人氏の同名小説を原作に、オークラ氏が脚本を担当する病院ライフエンターテインメント。2024年1月期に放送された連続ドラマでは、医療現場の縁の下の力持ちとして、患者の心に寄り添うナースエイド・澪が、トラウマを乗り越え、外科医として復活した。その後を描く今回は、澪がナースエイドと外科医の二刀流として大奮闘。そんな澪の前にクセが強い患者や新教授が立ちはだかる。ドラマ最終回で海外に旅立ったクールな天才外科医・竜崎大河(高杉真宙)も帰国。連続ドラマでは謎のままだった病・シムネスについてなど、数々の秘密も明かされる。

 吉田が演じるVIP患者・大須賀学は、偏屈でわがままなスペシャル級のクセ強患者。ナースエイドとの二刀流に奮闘する澪は、担当医師として大須賀に向き合うが、彼のもたらすかつてない「乗り越えなければいけない壁」にぶつかる。そして、単なるわがまま患者でもない様子である。

 原が演じるシムネスに冒され入院してきた若い患者・澤村舞華は、ナースエイドとして何人もの患者の心を救ってきた澪にかつてない試練をもたらす。未来に絶望し、閉ざされた舞華の心に、どう寄り添えば救えるのか。

 渡辺が演じる碓氷百合は、謎の不治の病シムネスとの戦いの道半ばでこの世を去った火神教授(古田新太)の後任として、名門・星嶺医大附属病院統合外科部長となった医師。澪の二刀流に対し「掛け持ちなんてエゴイスト」と否定する。さらに、火神教授の作り上げた組織を自分色に染め直そうとする碓氷のため、星嶺医大は不穏な空気に包まれる。

【コメント】
■吉田鋼太郎(大須賀学役)
この度は『ナースエイドSP』に出演させていただくことになりまして、大変うれしくワクワクしております。主演の川栄さんとはご縁がたくさん今までありまして、ひょっとしたら共演した女優さんの中で一番共演数が多いのではないかと思うのですが、今回またご一緒できることがうれしく、楽しみにしております。

ストーリーも心温まるストーリーでありスリルとサスペンスに満ち、いろんなエンターテイメントが詰まっている作品で、私の役も何とも言えない複雑で難しい役どころではありますが演じがいがあり、一生懸命演じたいと思っております。どうぞ皆さま楽しみにしていてください。

■原菜乃華(澤村舞華役)
連続ドラマを見させていただいていたので、今回参加することができてとてもうれしいです。舞華は不治の病に冒されて生きる希望を失ってしまう役どころ。気持ちのやり場がなく、ナースエイドの澪さんを困らせてしまうシーンも多いのですが、澪さんとの関わりのなかで、舞華自身が成長していく姿を精いっぱい演じられたらと思います。

■渡辺真起子(碓氷百合役)
短期決戦となりましたが、気持ちの良いチームに参戦させていただき光栄です。元気で朗らかな皆さまがつむぐ命の物語を私も楽しみにしています。

このニュースに関するつぶやき

  • スペシャルやるほど視聴率良かったのか?看護助手があんなに口出せる職種でもなく流石ドラマ。くだらなすぎてやめたけど。あのレベルでスペシャル出来る時代か?
    • イイネ!1
    • コメント 2件

つぶやき一覧へ(1件)

ニュース設定