結城モエ、紺野彩夏らスペースクラフト所属13人が晴れ着撮影会　6歳子役・佐藤大空のサプライズ登場でメロメロに

　スペースクラフト・エージェンシー『2025晴れ着撮影会』がこのほど、都内で行われ、同事務所に所属する結城モエ（30）、紺野彩夏（25）、其原有沙（23）、白河れい（22）、新関碧（23）、桜井凜（24）に加え、アイドルグループ・Merci Merciの7人が参加。そして子役の佐藤大空（たすく／6）がサプライズで登場した。

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　13人は、一蔵、京都丸紅の衣装協力で全員が艶やかな着物姿で登場。「皆さんあけましておめでとうございます」と声を合わせてあいさつした。

　最年長となる結城は、2024年を振り返り「初めての主演映画となる『乱歩の幻影』という作品が無事に公開することができました。出身地の福岡でも舞台あいさつをすることができて、とても感極まったのが大切な思い出となりました」と回顧。今年は「数年前に私がとても影響を受けた大先輩の俳優さんとまた共演することができるっていうのが決まっておりますので、成長した姿を見せることができるように、より努力していきたいなと思っております」と宣言した。

　紺野も昨年について「ひもを飼う会社員の役をやってみたり、シングルマザーのキャバクラで働いている女の子を演じてみたり、とても幅のある役を演じることができた1年でした」と振り返り、「そして今日は残念ながら出席することができなかった（永尾）柚乃ちゃんだったり、『ライオンの隠れ家』に出演した佐藤大空くんだったり、たくさんのジュニア部の子たちもテレビで目にする機会が多くて、楽しく活躍を見させていただいていました」と明かす。

　そして今年はWEST.の藤井流星とともにW主演するドラマ『キスでふさいで、バレないで。』も決定している紺野。「こちらも宣伝なども含めてすごい頑張っていきたいなと思いますし、今年はバリバリお仕事をしていきたい。そして恋愛じゃない作品にも挑戦したいと思っています」と目標を語った。

　イベントも終わりというところで、急遽駆けつけたという佐藤が登場。報道陣からカメラを向けられ、少し緊張しながらも対応する姿に女性陣は「かわいい〜」メロメロに。まるでみんなの弟のようにかわいがっていた。

　登壇予定だった永尾柚乃（8）は体調不良で欠席となった。