トニセン、欽ちゃんと香取慎吾に内緒で『仮装大賞』出場　3人で工作して予選突破「こんなに一緒に工作したのは初めて」

　コメディアン・萩本欽一（83）、歌手・俳優の香取慎吾（47）による日本テレビ系『欽ちゃん＆香取慎吾の第100回全日本仮装大賞』が、2025年1月13日午後7時から放送される。今回は応募総数3580組 、全国12ヶ所で行われた予選を勝ち抜いた出場者34組が決定。20th Century（坂本昌行・長野博・井ノ原快彦）も予選を突破し、記念の100回大会に出場が決定した。

【写真】『欽ちゃん＆香取慎吾の全日本仮装大賞』第100回大会の梶原比出樹の演目

　今回は、応募総数3580組の中から予選を勝ち抜いた1歳から75歳の出場者34組が、アイデアを活かし、ひとつの作品をゼロから作り上げ、披露する。

■予選を突破した注目の出場者
梶原比出樹：今回で33回目の出場。優勝は仮装大賞史上最多の8回を記録。アメリカズ・ゴット・タレントに招待され「あん馬」を披露した。
コメント：今回の作品は、今まで自分が作ってきた作品とちょっと真逆を作っちゃった感じですね。カラフルにしないギャグ入れないっていうちょっとチャレンジ2つ。この2つを今回の第100回大会に向けて、チャレンジとして入れました。

有國京子：今回で8回目の出場。第97回大会「ピノキオ」で優勝。前回第99回大会では「孫悟空の大冒険」で準優勝。子どもたちでチームを作り圧巻のパフォーマンス指導をする新体操の先生。

20th Century：100回大会開催を聞きつけて自らエントリーシートを応募し、予選に参加。ホームセンターで仮装の材料を買い付け3人で工作。その魂のこもった作品とは？欽ちゃんと香取慎吾には内緒で本番に挑む。はたして2人の反応は？

コメント：【井ノ原快彦】子どもの時から、人ともずっと仮装大賞を見ていたので応募しました。3人が出会って37年になりますけど、こんなに一緒に工作したのは初めてです。

【長野博】予選で他の皆さんの演技を見て、すごいなぁ考えてるなぁって。完成度も高かったです！

【坂本昌行】緊張し過ぎて気持ち悪かったもんね。