【写真】ラーメン店「一蘭」に初入店したマツコ 独自システムに困惑?
マツコが訪れたのは、日本を代表するラーメン店「一蘭」。国内80店舗、海外9店舗あり、今、最も外国人が訪れるラーメン店と言っても過言ではない。初入店したマツコは、タッチパネル券売機や店の動線、そして店独自のシステム“味集中カウンター”に戸惑う。一人分ずつに仕切られたカウンター席で、終始ソワソワした様子でラーメンを待ち…。初めての「一蘭」豚骨ラーメンの食べっぷりと、マツコの一味かわった楽しみ方も注目だ。
続いてマツコが向かったのは、人気回転寿司チェーン店「くら寿司」。全世界に600店舗以上を展開する回転寿司店に興味があるという。マツコが最後に回転寿司に行ったのは約10年前の番組ロケだったそう。その当時からさまざまな進化を遂げている「くら寿司」で、最も気になっているのは座席まで商品を届けてくれるレーンシステムだという。
他にも、種類豊富な寿司やサイドメニューを気の向くまま注文し続けた結果、一時テーブルが寿司11皿で埋まる事態に。マツコはオニオンサーモンやサラダ軍艦など懐かしの味を大絶賛。最終的にどれだけの量を平らげたのか…?
「くら寿司」を出て向かったのは、ネットカフェ業界最大手「快活CLUB」。初めてのネットカフェで、マツコは愛読していた漫画を探したり、中学生以来のビリヤードを体験したりする。さらに個室に入ってマツコが気づいた“あること”とは?
さらに、今マツコがリアルに一番会いたい人であるラッパー・千葉雄喜と対面。彼は2012年にKOHH名義でデビューし、その自由な音楽スタイルで国内外から絶大な人気を誇り、宇多田ヒカルやマライア・キャリーなど名だたるアーティストとコラボし話題を集めるも、2021年にアーティスト活動を引退。3年間の時を経て突如「千葉雄喜」名義で再デビューし、発表した楽曲「チーム友達」が世界中で大ヒットしている。
そんな彼とリアルな友達のような時間を過ごすことに。まずは彼と幼なじみたちが経営する洋服屋「Dogs」へ。幼稚園からの友達であり、「チーム友達」のメンバーである彼らとの交流する。続いて、千葉の愛車に乗って昨日作ったばかりだという曲を聴きながら、車内でトーク。新曲「人間人生」にマツコは深く興味を示す。
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最後は、ヨーロッパや南米など10ヵ国以上の女性が在籍する多国籍パブ「ロシアンルーレット」で、外国人が日本のテレビ番組をどう思っているか調査…の前に、店舗前にいた幼い子どもと交流したいマツコだったが、抱っこした際に泣かれてしまう。若干へこみながら店内へ。店員さんたちへインビューしようとするもロケは思わぬ展開に…。
たびたび、マツコが「これはリアルじゃない」と愚痴をこぼすシーンも。何がリアルで、何がリアルじゃない? マツコは何を感じ、何を語るのか…?
『マツコ、リアルする』は、日本テレビ系にて1月4日19時放送。