【モデルプレス=2025/01/04】1月7日スタートのフジテレビ系火ドラ★イレブン「御曹司に恋はムズすぎる」(毎週火曜よる11時〜)の制作発表会見が4日に都内で行われ、主演を務めるKing & Princeの永瀬廉をはじめ、女優の山下美月、なにわ男子の西畑大吾、俳優の小関裕太、鹿賀丈史が登壇。永瀬が撮影本番におこなったアドリブについて明かした。
【写真】永瀬廉がハグ◆永瀬廉、共演者に突然ハグ「困らせてしまった」撮影本番のアドリブ
永瀬演じる主人公・天堂昴の祖父である天堂亘を演じている鹿賀は、永瀬と初共演となるが「最初は“シャイな青年”と聞いていたんですが、実際に共演してみるととんでもなかったですね。どんどん芝居を仕掛けてくるし、すごいエネルギーで面白い役柄だなと。キャラクターをしっかり捉えていて感激しました」と絶賛。
永瀬は鹿賀との撮影本番で、台本のト書きにないハグをしたようで「仕掛けましたね。身体が勝手に動いていました。本番一発目でいきなりハグ。鹿賀さんはすごい優しくて良い人で、早めに打ち解けられたんです。その関係性があったからこそそういうこともできたのかな」と振り返りつつ、「鹿賀さんは2〜3回セリフを飛ばしてました(笑)。大ベテランを困らせてしまった」と回想。
鹿賀は「一応リハーサルがあったんですけど、本番になったらいきなり抱きついてくるもんですから、『え〜!?』なんて思っていたら、セリフを飛ばしてしまいました(笑)」と永瀬からの突然のハグに戸惑ったためセリフを飛ばしてしまったことを明かした。
◆永瀬廉主演「御曹司に恋はムズすぎる」
大手アパレルメーカーの会長の孫として思いっきり甘やかされ自由奔放に生きてきた御曹司が、真逆の環境で生まれ育ってきたド庶民女子と同僚になり、ともに子ども服作りに取り組みながら、初めての挫折と本気の恋を知るロマンティックコメディー。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】