内村光良25歳の時、鶴瓶別荘で見た衝撃的光景に「こういう大人にだけは絶対ならない」

ウッチャンナンチャン内村光良（60）が3日放送のNHK正月特番「タモリと鶴瓶の新春！初しゃべり会」にゲスト出演。ハワイの笑福亭鶴瓶（73）の別荘に行った時のエピソードを明かした。

内村が25歳の時、フジテレビ系「笑っていいとも！」でハワイに行き、鶴瓶の別荘にみんなで行ったという。内村はタモリ（79）と鶴瓶の「2人がお酒が進んだのか、全裸になりはじめた」と暴露。すると鶴瓶が「この人（タモリ）ね…高いつぼをここ（頭の上）へ置いて、裸で座ってんねん」と明かし、内村も「こうやって『オブジェ』とか言ってるんですよ。酔っぱらって『オブジェ』」と振り返った。

タモリは「あれはね、玄関に…人間が、鉄板を支えてるテーブルがあったんですよ。彫刻の人が、こう支えてるのがあって。それ見てたら、この人はずーっと、これを…何十年もやってるんだなと。同じ姿勢で。なんかそれで居たたまれなくなってきて、それを置いてる、この人（鶴瓶）に腹が立ってきた。どういう趣味で置いてるんだと」と説明した。

全裸だった理由について、タモリは「この人（オブジェ）も全裸だった」と振り返った。内村は「あのとき25でしたけど俺…、こういう大人にだけは絶対ならない」と思ったという。鶴瓶がプールサイドで全裸になっていたことも、タモリから暴露された。