小原ブラス、年末年始のSNSに相次ぐ「親孝行してます」投稿をバッサリ「ちょっと痛いものね」

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2025年01月05日 06:01  日刊スポーツ

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日刊スポーツ

小原ブラス(2022年3月撮影)

ロシア出身で、兵庫県姫路市で育ったコラムニストでタレント、小原ブラス(32)が4日、インスタグラムを更新。SNS投稿についての私見を述べた。


小原は「正月三が日、過ぎたから早速嫌なこと書くけどさ... 今年の正月は実家帰省を混雑期からずらしたから、普通に東京で過ごしたんだけど、まあ年末年始実家組のストーリーズが目についたのよ」と書き出し、「普通に実家を楽しんでたり、お正月満喫ストーリーズはいいんだけど、ちょいちょい『私、親孝行してます』感をかましてくる人ってのがいてね。やっぱりちょっと痛いものね 久々に会ったお爺ちゃんの写真とかアップして『いつまでも長生きしてね』とか書いちゃったりさ...客観的に見ると、『いやお爺さんインスタみてるの?それフォロワーじゃなくて、お爺さんに直接言ってや』という感じになる」と帰省時のインスタグラム投稿について意見を述べた。


さらに「まあどんな場合でも、人がSNSにアップするものの裏には意味があって、Instagramの場合『私、友達に恵まれてます!人に必要とされる人材です!』をアピールしたり、『私、料理もうまいし子育てもしっかりやってる、一人前の立派な大人ですよ!』と叫んでたり、『私、こんな高価な物が買えるくらい稼ぐ力持ってます!優秀です!』だったり...まあ色々あると思うし、それが承認欲求だから当たり前のことなんだけど...」とするも「正月の実家帰省くらいで『私、親を大事にする人間なんです!』を過剰にアピールされると...ねぇ そこまでアピールなさるのは、逆に普段全然やってないのかしら?親孝行なんて、アピールするのを忘れるくらい普段から空気みたいにやっとくもんやね」と苦言を呈した。


「あ悪いことじゃないからいいのだけど、自分もやってそうだから反面教師になったというか、お正月は色々とお勉強になりました」と投稿を結んだ。

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  • 遠方にいてお盆と正月しか帰ってこないこどもだと親が本当に老いたとき困るね!
    • イイネ!11
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