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ロシア出身で、兵庫県姫路市で育ったコラムニストでタレント、小原ブラス(32)が4日、インスタグラムを更新。SNS投稿についての私見を述べた。
小原は「正月三が日、過ぎたから早速嫌なこと書くけどさ... 今年の正月は実家帰省を混雑期からずらしたから、普通に東京で過ごしたんだけど、まあ年末年始実家組のストーリーズが目についたのよ」と書き出し、「普通に実家を楽しんでたり、お正月満喫ストーリーズはいいんだけど、ちょいちょい『私、親孝行してます』感をかましてくる人ってのがいてね。やっぱりちょっと痛いものね 久々に会ったお爺ちゃんの写真とかアップして『いつまでも長生きしてね』とか書いちゃったりさ...客観的に見ると、『いやお爺さんインスタみてるの?それフォロワーじゃなくて、お爺さんに直接言ってや』という感じになる」と帰省時のインスタグラム投稿について意見を述べた。
さらに「まあどんな場合でも、人がSNSにアップするものの裏には意味があって、Instagramの場合『私、友達に恵まれてます!人に必要とされる人材です!』をアピールしたり、『私、料理もうまいし子育てもしっかりやってる、一人前の立派な大人ですよ!』と叫んでたり、『私、こんな高価な物が買えるくらい稼ぐ力持ってます!優秀です!』だったり...まあ色々あると思うし、それが承認欲求だから当たり前のことなんだけど...」とするも「正月の実家帰省くらいで『私、親を大事にする人間なんです!』を過剰にアピールされると...ねぇ そこまでアピールなさるのは、逆に普段全然やってないのかしら?親孝行なんて、アピールするのを忘れるくらい普段から空気みたいにやっとくもんやね」と苦言を呈した。
「あ悪いことじゃないからいいのだけど、自分もやってそうだから反面教師になったというか、お正月は色々とお勉強になりました」と投稿を結んだ。
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