【写真】黒柳徹子、『おしゃれクリップ』2025年最初のゲストに!
国内でテレビ放送が始まった1953年にデビューした黒柳。“芸能人という存在”がほとんどない時代からテレビに出演し続けており、長寿番組『徹子の部屋』は同一司会者によるトーク番組の最多放送記録として、ギネス世界記録を更新中。現在も毎週テレビの収録を行う日々を送る一方で、土日は必ず休みを取っているという黒柳は、よく眠れるコツをたずねた井桁弘恵に、とある金言を授ける。
黒柳といえば、大のパンダ好きとして知られ、自宅には選りすぐりのパンダのぬいぐるみコレクションが並ぶ。番組では本邦初公開となる、黒柳が撮影したお気に入りの写真を紹介。スタジオでは、黒柳がパンダに目覚めるきっかけとなった7歳の思い出や、中国からやってきた狼と交わしたやり取りが語られる。
さらに、歌手で黒柳の友人だという松任谷由実がコメントを寄せ、プライベートでの黒柳の様子を披露。食事や散歩など、黒柳のとめどないエネルギーの秘訣を明かす。黒柳はリア友からのメッセージに歓喜した一方で、『ザ・ベストテン』時代に生じていた松任谷との思わぬ確執を振り返る。
最後に井桁が、芸歴72年を数えテレビ誕生からメディアに出続けている黒柳に、テレビを通して今こそ伝えたいことを質問。すると黒柳は、自身の経験から抱く“平和の尊さ”について熱弁する。さらに100歳になったら叶えたいという黒柳の夢に、育三郎と井桁も思わず笑顔。好奇心の止まらない黒柳が見据える、未来とは…。
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