横浜流星主演大河ドラマ「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」が1月5日(日)今夜からいよいよ放送がスタート。公式サイトにて、第1回のあらすじが公開された。
本作は、江戸時代、“江戸のメディア王”蔦屋重三郎の波乱万丈の生涯を描く、森下佳子脚本の笑いと涙と謎に満ちた痛快エンターテインメント。
今夜の初回放送は、「ありがた山の寒がらす」という物語。
明和の大火から1年半。茶屋で働く傍ら、貸本業を営んでいた蔦重(横浜)は、幼なじみの花魁・花の井(小芝風花)から、朝顔(愛希れいか)に届けものを託される。
蔦重が浄念河岸の二文字屋を訪れると、そこにはひどく衰弱した朝顔の姿が。吉原の場末である河岸見世の女郎たちの酷い惨状に思い悩む蔦重。そんな中、吉原で付け火の事件が起こる――というあらすじだ。
大河ドラマ「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」は1月5日(日)よりNHKにて放送開始。
総合:日曜日20時/再放送 翌週土曜日13時5分
BS:日曜日18時
BSP4K:日曜日12時15分
(シネマカフェ編集部)