有働由美子、30年来ファンの俳優が語った「好きなタイプ」にズッコケ

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2025年01月05日 15:32  日刊スポーツ

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日刊スポーツ

堤真一(2024年2月撮影)

フリーアナウンサー有働由美子(55)は5日に放送されたTBS系「おしゃべり小料理ゆみこ」(5日午後1時)で、30年来の大ファンという俳優堤真一(60)の「好きな女性のタイプ」を聞いて、ずっこけ気味に爆笑した。


49歳で結婚したという堤に「ご結婚がかなり…私はしていなんですけど…少し遅めでいらしたので、かなり長い間、夢を見ておりました」と、述べた有働。「49で結婚して。僕も結婚できるとは思っていなかった」という堤に、有働は「もう分かっているんですけど、どういう人がタイプでしたか?」と、すっかりファン目線で質問した。


すると堤は「タイプって、あんまり僕はなくて。基本は、おっぱい大きい人がいいなって。それくらいですよ」とさらっと返答。有働はうつむきながら爆笑しつつ、「お正月、ギリギリセーフかな? これ」と、「おっぱい」発言を念頭に番組進行に気を配るおかみぶりをかいま見せた。


有働は、ぶりとしば漬けをなめろう風にした「無限ゆみこ〜ニューイヤーSP〜」や「鶏もも肉のソース煮」などの手料理を、堤にふるまった。「鶏もも肉−」の際には、堤が「これ、本当に有働さんが作っているの?」と問いかけ、有働は「メニュー考案に相当かかりました」。堤は「うまい! 手間かかるのによくやりますね」「おいしい」を連発した。


「料理のお代は『本音』でいただきます」という店のルールで、有働は正面から堤と向き合い質問をぶつけようとしたが、「(顔が)近いわあ、もう。近いわ〜」と照れてしまい、質問ができなくなるひと幕も。「白子入り麻婆豆腐」を出した際には「白子いいよね。(家でも)食べたいんですけど、嫁さんも子どもも食べられないから…」と明かした堤に対し、有働は「家で食べられへんやつ、作れた」と応じ、小躍りするようなしぐさをみせた。

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