【モデルプレス=2025/01/06】日本テレビでは「はじめてのおつかい 新春!小さな大冒険SP 2025」(6日19時〜21時54分)を放送。モデルの高橋ユウが、息子・禅清(ぜんせい)くんをはじめてのおつかいに送り出す。
【写真】高橋ユウ、マタニティ姿披露◆川栄李奈、子どもが覚えた言葉明かす
青森・岩手・島根・奈良など全国各地の子ども達の一生懸命を届ける「はじめてのおつかい」。3時間スペシャルでは、いとうあさこ・今田耕司・内田篤人・川栄李奈、コーナーゲストに高橋を迎え、9つのおつかいドラマを見守った。
“神々が集う大いなる社”と呼ばれる出雲大社での兄妹のおつかいから始まる今回の3時間スペシャル。オープニングから「いい映像から入りましたね〜!」「グッときましたね」とMCの所ジョージと森口博子。ゲストのいとうが「50歳過ぎてから、お母さんが待っているの見て泣ける…」と言うと、今田は「わかる!他人の子どもに感情入るよね」と共感した。小学校の先生をしている父に大きな水筒を届ける空手が大好きな3歳の男の子のおつかいでは、出発前に「押忍!!」と気合いを入れる様子を受け、スタジオでは「子どものスイッチの入れ方」というテーマで盛り上がった。
2児の母である川栄は、子どもが「バイト」という言葉を覚えたそうで「バイトあります!」と言うと率先して動くようになったというエピソードを披露。お駄賃について問われると「バイトをするとお金をもらえる制度をまだ知らないので…」と答え、今田がすかさず「とんでもないブラック企業ですよ!」とツッコミ、スタジオを笑わせた。
◆高橋ユウ、息子を“おつかい”に送り出す
同じく2児の母である高橋は、コーナーゲストとして出演。今回、実際に4歳息子をおつかいに送り出した。疲れた時には「マミー大丈夫?ハッピー?」と声をかけてくれるという心優しい禅清くん。高橋も普段は「禅清はもう十分頑張ってるから、頑張らなくていいよ」と声をかけているそうだが、おつかいは頑張らなくてはいけない日。祖父母が来るため、フィリピン料理を作って喜ばせよう、という1日である。
「スーパー禅清!」の言葉に反応し一度は出発したものの、店員にうまく話しかけられず静かに涙を流す禅清くん。挫折を味わい、何も買わずに帰宅してしまうが、ここからが本当のおつかいの始まり。高橋は母として優しく包み込んであげたい気持ちをグッとこらえ、禅清くんの挑戦したい気持ちを後押しする。母子共に葛藤を乗り越えていく姿にスタジオは感動。また、過去のおつかいの成長物語が見られる「あれから〇年」も放送される。(modelpress編集部)
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