23年11月にステージ3Aの希少がんの乳がん、浸潤性小葉がんで右胸の全摘手術を受けたタレント梅宮アンナ(52)が6日、インスタグラムを更新。「今は身体が抗がん剤により、更年期障害状態ですね」と現状を明かした。
「今の私の治療スケジュールは、毎週一回のパクリタキセル。次回は5回目、、最近味覚がおかしく感じていて、、」と、4度の抗がん剤投与で味覚に異変があると訴えた。それでも「落胆はせず味を思い出して作ったり、食べたりします。もう想像力しかありませんよ」と前を向いた。
梅宮は、アイスホッケー場でスケート靴を履き、プロ野球元DeNA監督のアレックス・ラミレス氏(50)と並んだ写真を投稿した。
JIHF日本アイスホッケー連盟のアンバサダーを務めており、同氏が共同代表を務めるクラブチーム横浜GRITSがレッドイーグルス北海道と対戦した、5日のアジアリーグアイスホッケーの試合を訪れ、フェイスオフとシュートチャレンジに参加した。「靴は靴ベラがないと困る状態です。昨日もスケート靴を履く時、紐をキツく結べず手伝って頂いて。。力が入らないんですよね」とつづった上で「昨日は、本当に楽しかった。わたし。大好きなスケートを滑る事ができたのだから アグレッシブに戦う選手達にいつも感動」と前向きに締めた。
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