【モデルプレス=2025/01/06】女優の橋本環奈が主演を務める連続テレビ小説「おむすび」(NHK総合・毎週月〜土あさ8時〜ほか)の第66話が、6日に放送された。翔也(佐野勇斗)の母・幸子(酒井若菜)の過去が判明し、話題を呼んでいる。<※ネタバレあり>
【写真】「おむすび」橋本環奈&佐野勇斗の神戸デートオフショットが話題◆「おむすび」結(橋本環奈)と翔也(佐野勇斗)が婚約
翔也と婚約した結(橋本)は糸島から神戸に帰り、父・聖人(北村有起哉)と母・愛子(麻生久美子)らに結婚を報告する。聖人は当然、若すぎる2人の結婚に反対。愛子も「今の状態なら賛成しない」と賛成はせず、まずは2人でこれからのことをきちんと話し合うよう諭した。
一方、翔也は幸子にメールで「俺、米田結さんと結婚する。ムコになる」と報告。すると、幸子は栃木から神戸に来ると「あの子を婿にするとはどういうことですか?」と米田家に乗り込み、聖人と愛子に喧嘩口調で迫った。
幸子が来たことを知った結は、仕事中に翔也に相談。すると、翔也は「優しいお母さん」の印象を持っていた結に「とんでもね。あの人、昔栃木でレディースやってたんだ」と幸子の過去を明かした。
◆「おむすび」翔也(佐野勇斗)の母・幸子(酒井若菜)の過去が話題に
年明け最初の放送となった同話では、幸子の過去を知って驚く結のカットで放送が終了。この展開に視聴者からは「パワーワード」「ギャップありすぎ」「衝撃」「情報量がすごい」などと驚きの声が上がった。また、第14話(10月17日放送)で愛子が元名古屋のスケバンだったことも明かされており、愛子と幸子のシーンにも「元レディースVS元スケバンの母対決!!」「衝突必至」「年明けから面白い展開」「すごい構図」「明日が楽しみ」と注目が集まっている。
◆橋本環奈主演朝ドラ「おむすび」
朝ドラ第111作目となる本作は、根本ノンジ氏が脚本を手掛けるオリジナル作品。平成時代の福岡、神戸、大阪を舞台に、平成元年生まれの主人公・米田結が栄養士として、人の心と未来を結んでいく“平成青春グラフィティ”となっている。(modelpress編集部)
情報:NHK
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