俳優の横浜流星(28歳)が、1月6日に放送された情報番組「ひるまえほっと」(NHK総合・首都圏)に出演。NHKのドラマに初出演で、大河ドラマの初主演という大役に「非常に光栄」と語った。
大河ドラマ「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」に出演している横浜流星が番組のインタビューに対応。横浜はNHKのドラマに初出演で、大河ドラマの主役という大抜擢について「役者人生の中でに1つの目標としていたので、初出演で初主演を務めさせて頂けるというのは非常に光栄に思いました」と話す。
自分が演じる蔦屋重三郎という人物について、横浜は「あまり知られていない人物だけれど、とても多くの功績を残して江戸の文化を豊かにしてポップカルチャーの基礎を作っている人物ですから、まずは“蔦屋重三郎”という名がしっかりと皆さんに届けばいいなと思うし、エンタメの素晴らしさだったり、大切さをしっかりと自分が責任を持って届けたいと思います」とコメント。
また、江戸っ子らしさを表現するための言葉には「本当に苦労しています。江戸弁というか、ゴリゴリの江戸弁ではないんですよ。今の話しているような言葉の中に少し江戸調が入る、という感じなので。どっちでいけばいいの?っていう感じですし。でも、見てくださる方々に違和感のないように自分の中で蔦重として発せるように自分の中に落とし込んでいる」と苦労していると言い、「見ている方々と同じ目線にいる人間なので、より共感してもらえたり、感情移入してもらえるような人物と思うので、蔦重と一緒の気持ちになってみてもらえたらいいなと思います」と語った。
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