上白石萌歌、映画『君の名は。』にまつわる姉・萌音の秘話明かす「“あのシーンだ!”と思ったりした」

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2025年01月06日 15:00  ORICON NEWS

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6日放送の『何か“オモシロいコト”ないの?』より(C)フジテレビ
 俳優の上白石萌歌が、timeleszの菊池風磨とお笑いコンビ・シソンヌの長谷川忍がMCを務める、6日放送のフジテレビ系バラエティー『何か“オモシロいコト”ないの?』(毎週月曜 後11:00)に登場する。

【番組カット】「BACK TO THE 2016年」をテーマを振り返った菊池風磨&長谷川忍

 今回は過去に戻って見たら、絶対に“あったなー”となる懐かしいものを見ながら盛り上がるタイムトラベルバラエティー第4弾を放送。今回のテーマは「BACK TO THE 2016年」。デロリアンに乗って、菊池風磨が21歳、長谷川忍が38歳だった2016年にタイムスリップ!この年は、日本国内の興行収入が250億円を突破した映画『君の名は。』や、庵野秀明監督が世に放った衝撃作『シン・ゴジラ』、ドラマ『逃げるが恥だが役に立つ』(TBS系)など、映像作品が爆発的ヒットを生んだ年。そんな1年を「あれ見てたよね〜」「あの曲、聴いてたよね〜」「あれ流行ってたよね〜」の3つのジャンルから振り返る。

 映画『君の名は。』は、高校生の男女の入れ替わりから始まる壮大な物語で、ヒロインの声優を務めたのは上白石の姉・萌音。長谷川が「見に行った人いる?」と聞くと、上白石が姉と一緒に見に行ったと言い、続けて「同じ家に住んでいたから姉の部屋から練習している声が聞こえていた。見ながら“あのシーンだ!”と思ったりした!」と、ファンにとってはたまらない告白が飛び出す。また、日本アカデミー賞最優秀作品賞も受賞した映画『シン・ゴジラ』では、長谷川の“庵野秀明愛”が爆発。さらに、この2本の映画が公開された際にSNSをにぎわせたあとある画像の話になると、上白石が豆知識を紹介。それを聞いた信子は「豆知識も教えてくれるの!?スゴい!」と大興奮となる。

 「あれ流行ってたよね〜」では、彗星(すいせい)のごとく現れ、心地よいリズムとネタが大流行したピコ太郎の『PPAP(ペンパイナッポーアッポーペン)』を紹介。ジャスティン・ビーバーの紹介もあり、世界中にピコ太郎ブームを巻き起こした楽曲だが、「最近知った衝撃のことがあって…」と、上白石がとんでもない告白を!それには一同驚がくで…。どんな告白をしたのか。

 収録を終えた感想を聞かれた上白石は、「意外とそんなに前なんだ…というものが多かった。でも、冒頭の菊池さんの写真が衝撃的すぎて、あれ以降の情報がちょっと…(笑)」と笑いを誘う。今回も2016年当時の6人の写真を紹介するのだが、「これはしんどいね…(笑)」「“職業イケメン”のやつでしょ?」「ホスト役のドラマの写真とかじゃなくて!?」と猛ツッコミを受けるカットが登場する。

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  • どのシーンを練習していたんだろうな
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