大河ドラマ「べらぼう」第2回あらすじ　1月12日放送

横浜流星主演大河ドラマ「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」第2回のあらすじが公式サイトにて公開された。

本作は、横浜が演じる“江戸のメディア王”蔦屋重三郎の波乱万丈の生涯を描く、森下佳子脚本の笑いと涙と謎に満ちた痛快エンターテインメント。

横浜のほかにも、安田顕（平賀源内役）、小芝風花（花の井役）、生田斗真（一橋治済役）、片岡愛之助（鱗形屋孫兵衛役）、渡辺謙（田沼意次役）らが出演する。

1月12日放送の第2回は、吉原の案内本“吉原細見”で客を呼び寄せる案を思いついた蔦重（横浜）が、序文の執筆を依頼するため、平賀源内探しに奔走する「吉原細見『嗚呼御江戸』」という物語。

本問屋・鱗形屋孫兵衛に相談すると、自ら説得できれば、掲載を約束すると言われ、源内を探しに行くが…。

一方、江戸城内では、一橋治済の嫡男・豊千代の誕生を祝う宴が行われており、御三卿の面々や田沼意次らが集まる――というあらすじだ。

大河ドラマ「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」は毎週日曜日20時〜NHK 総合、18時〜NHK BS、12時15分〜NHK BSP4Kにて放送中。




（シネマカフェ編集部）