アンナ・サワイ、ゴールデングローブ賞主演女優賞の晴れ舞台にカルティエのジュエリー

　米ロサンゼルスで開催された「第82回ゴールデングローブ賞」授賞式で、テレビドラマ部門主演女優賞を受賞したアンナ・サワイが、ディオールのレザービスチェトップ＆シルクロングスカートに、カルティエのネックレスとリングを着用して出席していたことがわかった。

【画像】上下ディオールをまとった全身写真

　サワイは、胸から上が開いたビスチェトップに、1996年に発表されたラ・クレアシオン コレクションの一部である「ハネムーン ネックレス」として知られるカルティエ コレクションのネックレスを着用。このネックレスは両面仕様になっているそうで、一方は18Kホワイトゴールドとブリリアントカットのダイヤモンド、もう一方は18Kイエローゴールドで作られているという。あわせて、2013年に発表された「ナイジェリア リング」として知られる18Kホワイトゴールドとダイヤモンドのカルティエ コレクションのリングを身に着けていた。

　サワイは、FXのドラマシリーズ『SHOGUN 将軍』（日本ではディズニープラスで配信中）に、戦乱の世を強く生き抜いた鞠子役で出演。主演の真田広之に引けを取らない存在感を発揮し、1981年に同じ原作小説をドラマ化した『将軍 SHOGUN』で“まり子”を演じた島田陽子以来となる主演女優賞に輝いた。

　今回、真田が日本人初となる主演男優賞を受賞。浅野忠信も助演男優賞を受賞し、史上最多となる3人の日本人が栄冠を手にしたほか、作品賞も受賞し、ノミネートされていた4部門すべてを制した。