日曜劇場『御上先生』生徒紹介 出席番号(5)榎本咲良役・西本まりん「うれしさよりも緊張と不安がありました」
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2025年01月06日 16:40 ORICON NEWS
俳優の松坂桃李が主演を務める、TBS系日曜劇場『御上先生』(1月19日スタート 毎週日曜 後9:00)で主人公・御上(松坂)が担任を務めることになる隣徳学院3年2組の生徒29人を“出席番号順”で紹介する。今回は、西本まりんが演じる榎本咲良(出席番号/5)。
【写真多数】松坂桃李、吉岡里帆、生徒29人…超豪華キャスト陣を一挙紹介! 完全オリジナルストーリーで送る本作は、子供が生きる「学校」、大人がもがく「省庁」という一見別次元にあるこの2つを中心に物語は展開していく。未来を夢見る子供たちが汚い大人たちの権力によって犠牲になっている現実、そんな現実に一人の官僚教師と、令和の高校生たちが共に立ち向かう、教育のあるべき真の姿を描く大逆転教育再生ストーリー。これまでとは一線を画した新たな学園ドラマとなっている。
西本まりんが演じる榎本咲良は、優しくて繊細な性格。読書好きで、教室ではいつも本を読んでいる。教師の是枝文香(吉岡里帆)のことを慕っている。【部活】元文芸部、【好きなモノ・コト】アニメオタク、【クラスメモ】みんなとまんべんなく仲良し。特に仲が良いのは市原(鈴川紗由)、遠田(花岡すみれ)、金森(芹澤雛梨)。
■コメント
名作がたくさんの日曜劇場に出演できるとは全く思っていなかったので、うれしさよりも緊張と不安がありました。プロデューサーの飯田和孝さん、中西真央さんはいろいろな作品のオーディションでお見かけしていたので失望されないようなお芝居をしなくてはと思いました。「日本教育をぶっ壊す」という、地上波ではかなり挑発的な題材となっています。さまざまな意見が出そうな本作ですが、自分たちの目標を見失わないようにしたいです。自分には関係ないと見過ごしがちな問題を深掘りし、劇中に登場する「個人的なことは政治的なこと」という言葉の意味を視聴者の方々に改めて考えていただきたいです。そして、片付けが苦手な榎本咲良ちゃんの机の上の汚さにも注目です!
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