B'z稲葉浩志、紅白で機材トラブルも何のその!60歳のウルトラ生歌唱を支える“筋トレ師匠”

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2025年01月06日 17:10  週刊女性PRIME

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週刊女性PRIME

2024年のNHK紅白歌合戦に初出場した、B'zの松本孝弘(左)と稲葉浩志(紅白公式Xより)

 2024年の大みそか『第75回NHK紅白歌合戦』の話題をかっさらったのは、なんといってもB'zだろう。

「司会を担当した橋本環奈さんがヒロインを務めて、現在放送中の朝ドラ『おむすび』の主題歌を担当しています。1988年のデビュー以来、初めての紅白出場となりました」(スポーツ紙記者、以下同)

 B'zが披露する曲目として発表されていたのは、朝ドラ主題歌『イルミネーション』の1曲だけ。本番会場とは別のスタジオで収録された映像で、予定どおり曲を披露したあと、B'zの2人がステージのセットから歩き出して……、

「サプライズでNHKホールに生登場したのです。司会や、ゲスト出演した『おむすび』のキャストも知らなかったようで、驚いた様子。会場の観客も大盛り上がりでした」

 そして、往年の人気曲『LOVE PHANTOM』と『ultra soul』を見事に歌い上げる圧巻のステージを披露。ただーー、

機材トラブルでマイクが入らず

「演奏が終わるとすぐさま、司会の鈴木奈穂子アナが機材トラブルがあったことを謝罪しました。『LOVE PHANTOM』の冒頭で、ボーカルの稲葉浩志さんのマイクが入っていなかったのか、音量がやや小さく、途中で少し大きくなったのです」

 それでも冒頭から歌声はしっかり届いており、

「視聴者の間では、稲葉さんの圧倒的な声量で、別のマイクが声を拾っていたと推測されています。まさに“ウルトラ”な歌唱力ですね」

 このパフォーマンスは、

《また伝説が増えた》

《やっぱり稲葉さんは神》

 などと、SNSでも大反響となった。

 稲葉は、その歌唱力を維持するために、

夏でも冷房を控えるというのは有名な話です。近年は猛暑のため、さすがに使用するようになったそうですが(笑)。また“なるべく歌う”ということも心がけているそうです。歌わない期間が長くなればなるほど、喉の調子が衰えてしまうんだとか。そのため、ライブがないときでも、長いと1時間半ほどは歌うようにしているといいます」(音楽ライター、以下同)

稲葉の筋トレの“師匠”とは?

 パワフルなステージをやりきるためには、

「ストレッチやトレーニングも欠かさないそうです」

 そんな稲葉には、筋トレの“師匠”がいるという。

品川庄司の品川祐さんです。2024年7月に公開された稲葉さんのソロ曲のMV監督を品川さんが務めましたが、実は2年ほど前からプライベートでの親交があるんだとか」

 品川が、最新のジム事情やトレーニングマシンに詳しいことから、

品川さんに会えば筋トレ談議で盛り上がって、おすすめのトレーニングを教えてもらっているそうですよ」

 稲葉の歌唱力の“イチブ”は品川によって支えられているみたい!

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