映画ランキング:『はたらく細胞』4週連続1位、『グランメゾン・パリ』『ビーキーパー』が初登場

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2025年01月06日 17:19  ORICON NEWS

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『はたらく細胞』
 最新の映画動員ランキング(1月3日〜5日の3日間集計、興行通信社調べ)は、『はたらく細胞』が、週末3日間で動員46万6000人、興行収入6億4100万円と、前週末を上回る右肩上がりの成績となり、4週連続で1位に輝いた。累計成績は動員307万人、興収41億円を突破した。

【画像】『グランメゾン・パリ』ほかTOP10入り作品

 2位には、木村拓哉が型破りなフランス料理シェフ・尾花夏樹を演じたテレビドラマ『グランメゾン東京』の続編となる映画『グランメゾン・パリ』が、週末3日間で動員40万9000人、興収6億1300万円をあげ初登場。12月30日から公開されており、公開7日間の累計成績は動員が96万人を突破し、興収は14億円に迫っている。監督はドラマに引き続き塚原あゆ子が務め、パリで大規模なロケ撮影も敢行。鈴木京香をはじめレギュラーキャストが再集結しているほか、オク・テギョン(2PM)、正門良規(Aぇ! group)が初参加している。

 3位には公開5週目を迎える『モアナと伝説の海2』が続き、週末3日間で動員32万5000人、興収4億3100万円を記録。累計成績は動員310万人、興収41億円を超えている。

 4位の『ライオン・キング:ムファサ』は累計で動員108万人、興収15億円を突破。5位の『劇場版ドクターX』は累計で動員201万人、興収27億円を突破した。

 このほか新作では、7位にデヴィッド・エアー監督とジェイソン・ステイサムがタッグを組んだリベンジアクション『ビーキーパー』がランクイン。弱者から金を騙し取る組織的詐欺集団に全財産を取られた恩人の復讐のため、養蜂家がかつて所属していた世界最強の秘密組織 “ビーキーパー”の力を借り、事件の黒幕へ迫っていく。共演はジョシュ・ハッチャーソン、ジェレミー・アイアンズ、ほか。

■全国映画動員ランキングトップ10(1月3日〜5日)
1(1→)はたらく細胞(公開週4)
2(NEW)グランメゾン・パリ(1)
3(2↓)モアナと伝説の海2(5)
4(3↓)ライオン・キング:ムファサ(3)
5(5→)劇場版ドクターX(5)
6(4↓)劇場版 忍たま乱太郎 ドクタケ忍者隊最強の軍師(3)
7(NEW)ビーキーパー(1)
8(6↓)聖☆おにいさん THE MOVIE -ホーリーメン VS 悪魔軍団-(3)
9(7↓)映画 ふしぎ駄菓子屋 銭天堂(4)
10(8↓)【推しの子】‐The Final Act‐(3)
※11(9↓)ソニック × シャドウ TOKYO MISSION(2)

『はたらく細胞』(C)清水茜/講談社(C)原田重光・初嘉屋一生・清水茜/講談社(C)2024 映画「はたらく細胞」製作委員会(C)2024 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved.IMAX(R) is a registered trademark of IMAX Corporation.

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  • 勝ち組は順調だが、回数が減らされた負け組は更に失速。海外で人気なソニックは、早くも圏外
    • イイネ!5
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