広田レオナ、肺がんステージ2bの5年生存率知らず「教えてよ」新たに目の病気も判明

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2025年01月06日 18:25  日刊スポーツ

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日刊スポーツ

広田レオナ(2010年2月撮影)

女優で映画監督の広田レオナ(61)が6日までにインスタグラムを更新。肺がんの闘病のほか、さまざまな病気やけがに見舞われた1年を回顧した。


広田は「2024年あっ…あれ?今年も終わっちゃった?なんか痛いネタしかないんで恥ずかしいんだけど」と書き出し、「夏くらいかな…肺癌のステージ2bの5年生存率って52%って初めて知って え?皆、知ってたの?って 教えてよ〜脳トレゲームばっかりやってたよ〜」と、21年6月に手術を受けた肺がんについてユーモアを交えつつ振り返った。


続けて「そんで9月に前々日の豪雨のせいかアスファルトが崩れて左足首骨折 秋には左股関節の手術を予定していたのになぁ」と、公表していた変形性股関節症の手術が思わぬアクシデントのため延期に。「ついに車椅子になりましたが…これが意外と楽しんでいます 全治半年くらいって言われましたが看護師さんは小さい声で1年くらいかなぁって」と車椅子ユーザーとなった近影を公開して現状を説明した。


さらに「極めつけは…運転していて対向車がいちいちハイビーム増し増しで眩しくて見えないと思ってたら両眼とも白内障で手術しました 廣田家に白内障はいないんだけどなぁ…」と新たに目の病気も判明。「1年中ポンコツだった てへ」と、ちゃめっ気たっぷりに自虐しつつ、「でもやりたい事が山ほどあるから 来年こそは頑張るねぇ〓 しあわせわぁ〜歩いてこない1歩進んで5歩下がる〜 ドンマイ」と意欲を示すとともに、「あっ!女優業復活させたの〜 楽しかった」と、あわせて報告した。

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