“いま港区で暴れ回ってる芸人”を暴露　千鳥大悟も忠告「気をつけんと、ほんまにお前は」

　お笑いコンビ・千鳥がMCを務める『チャンスの時間』（ABEMA）が5日に放送された。今回放送の#297では、スタジオゲストにモデルでタレントの藤田ニコル、歌手・安斉かれんを迎え、本番組で新年恒例となっている漫才の祭典「カミングアウト漫才2025」を開催した。

【写真】相方に「港区で暴れ回ってる」と暴露された芸人（右）

　「カミングアウト漫才2025」には、お笑いコンビ・ガクテンソク、ダンビラムーチョ、さや香、紅しょうが、レインボーの5組が参戦し、漫才中に相方に秘密にしていることを初告白する“カミングアウト漫才”に挑戦。実力派漫才師たちの意外な異性関係やコンビ間格差、プライベートでの散財や恥ずかしい素顔など、衝撃のカミングアウト連発の展開となった。

　レインボーのジャンボたかおは、相方の池田直人に「君彼女と別れたじゃん」と投げかけると、「（お前いま）暴れ回ってるらしいね」と爆弾発言。「君いま仲良い後輩からラストエンペラーって呼ばれてる」「港区界隈で暴れるなよ」とクレームを入れた。

　さらに飲み会で遭遇した港区女子の態度を注意したところ、「池ちゃんそんなん言わないけど」と言われたというジャンボ。特徴から“チカちゃん”という女性だと当たりをつけた池田は「チカちゃんと飲んでるとき、大悟さんいたよ」とまさかの事実を晒し、笑いを誘った。

　レインボーの漫才を見届け、大悟は「池田が暴れ回ってるのを言ったらアカンのかと思ってた」「池田モテんのよ」としながらも、「気をつけんと、ほんまにお前は」と池田に忠告していた。

　『チャンスの時間』最新回はABEMAにて見逃し配信中。