山崎賢人、“余裕”のアクションシーンに岡山天音が不満顔「めちゃめちゃかっこよくて、いらつきました(笑)」

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2025年01月06日 21:01  クランクイン!

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山崎賢人、映画『アンダーニンジャ』忍事機密報告会に登場  クランクイン!
 俳優の山崎賢人が6日、都内で行われた映画『アンダーニンジャ』忍事機密報告会に、浜辺美波、間宮祥太朗、白石麻衣、山本千尋、宮世琉弥、坂口涼太郎、長谷川忍(シソンヌ)、木南晴夏、ムロツヨシ、岡山天音、平田満、福田雄一監督と共に出席。アクションシーンの裏話を明かした。

【写真】浜辺美波&白石麻衣の並びが美しすぎる!

 本作は、花沢健吾の同名漫画を実写映画化した“現代忍者エンターテインメント”。忍者組織「NIN」の末端であり、重大な“忍務”を任されることとなる謎の忍者・雲隠九郎を山崎、忍者たちの戦いに巻き込まれていく女子高生・野口彩花を浜辺が演じる。

 「元々すごく原作が好き」だという山崎。「完成した映画は、コメディとアクションとが融合した本当に見たことのない“現代の忍者の映画”」と語り、「すごい映画ができたなと本当に思いました。ぜひ早く見てもらいたいなと思っています」と胸を張った。

 また、出演が決まった時の心境を聞かれ「すごくうれしかったです」と答えると、「原作も今続いていて、どういう部分をどういった形で映画化するんだろうと素直にすごく気になってワクワクした」としみじみ。そして「脚本をいただいた時に、1本の映画として、これは映画にしかない『アンダーニンジャ』の面白いものが確実に撮れるなというのを感じた時に、本当にうれしくて、頑張ろうと思いました」と続けた。

 三角絞めを行うアクションシーンでは山崎が提案した場面もあったそうで、山崎は「手をここに置けそうだなと思って。そっちの方がなんか余裕な感じが出るかなと思って、やってみました」と告白。山崎のアレンジが加えられた登場シーンに、岡山は「出た瞬間、めちゃめちゃかっこよくて、いらつきました(笑)」とぼやいていた。

 また、2025年をどんな年にしたいかを尋ねられると、山崎は巳年にちなみ「ヘビのように脱皮を繰り返し、良い人になれるように生きていきたいなと思います」とコメント。福田監督は大笑いし「賢人くんの舞台あいさつって変わらないね、何年経っても。いつも『何を言ったらいいか分からない』って顔してるもんね(笑)」と楽しそうだった。

 映画『アンダーニンジャ』は、1月24日より全国公開。

※山崎賢人の「崎」は「たつさき」が正式表記
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