【写真】山崎賢人、全身ブラックコーデがかっこよすぎる!
本作は、花沢健吾の同名漫画を実写映画化した“現代忍者エンターテインメント”。忍者組織「NIN」の末端であり、重大な“忍務”を任されることとなる謎の忍者・雲隠九郎を山崎、忍者たちの戦いに巻き込まれていく女子高生・野口彩花を浜辺が演じる。
浜辺は「原作を読ませていただきながら『なんて面白いんだろう』と思った」と告白。続けて「私は野口という役をいただいたので、『どういう忍者なんだろう』と思って読んでいたら、最後までただの女子高生で『そりゃそうだよな、私に忍者の役なんて来るわけないよな』と思いながらも、最後まで楽しく見させていただいた」と自虐気味にコメントした。
“福田組”への参加に関しては「洗礼を受けました。初日から『あ、こういう感じなんだな』という。脚本以上のことを現場で足してくださるので、終わった後に喪失感がちょっとありました」と吐露。司会から、これまでに見たことがないような浜辺の表情が劇中にあったと伝えられると、浜辺は「監督から『こういう表情で』と色んな指示を受けたんですけど、終わった後に、達成感よりも喪失感がありました(笑)。でもすごく楽しかったです」とつぶやき、「ずっと皆さんが面白いので楽しいんですけど、いざ自分の番になると、やっぱり心臓の高鳴りがすごかったです」と振り返った。
また、2025年をどんな年にしたいかという質問には「皆さんのアクションシーンを見ていて『かっこいいな』と思ったので、まずは体力をつけるところから始めたいなと思って。ウォーキングです」と体力づくりを宣言していた。
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※山崎賢人の「崎」は「たつさき」が正式表記