『おむすび』J班同窓会、発起人は“サッチン”山本舞香 ネット称賛続々「ええ子や」「胸アツ」

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2025年01月07日 13:11  クランクイン!

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連続テレビ小説『おむすび』第67回より (C)NHK
 橋本環奈が主演を務める連続テレビ小説『おむすび』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第14週「結婚って何なん?」(第67回)が7日に放送され、結(橋本)が専門学校時代の仲間たちと再会。サッチンこと矢吹沙智(山本舞香)が仲間たちに声をかけたことが明らかになると、ネット上には「サッチンええ子や」「素晴らしい」「胸アツ」などの反響が寄せられた。

【動画】サッチンがギャルピース!

 肩をケガして野球ができなくなった翔也(佐野勇斗)との結婚を決意するもの、周囲から賛同が得られない状況が続く結。そんな中、結は専門学校時代に「J班」の仲間として行動を共にしたカスミンこと湯上佳純(平祐奈)から“今度の日曜、ごはんいかへん?”とメールで誘われ、会うことになる。

 なじみの町中華にやってきたのは、佳純のほか、モリモリこと森川学(小手伸也)と沙智。思いがけず開催されることになったJ班の同窓会に、結は「チョー久々! うれしい!」と笑顔を見せる。

 互いに近況を話す中、沙智は新聞で翔也が肩をケガしたことを知ったと結に告げる。高校時代にケガをして陸上競技から引退した過去を持つ沙智は、自分の経験を打ち明けつつ「焦らず見守ってあげてな」と優しく気遣う。

 その後、店を出て歩いていると、佳純が結に「今日の会の言い出しっぺはサッチン」と暴露。結は先を歩いていた沙智を呼び止めると、笑顔で「ありがと!」と感謝を伝える。これに沙智は笑顔と“ギャルピース”で応じるのだった。

 このシーンにネット上には「サッチンええ子や」「声かけたの素晴らしいな!」「発起人がサッチンだったのは胸アツ」といった声や「サッチンの優しさとギャルピースにホロリ」「笑いながらギャルピースしてくれるサッチンがあまりにも可愛すぎます」などのコメントも集まっていた。
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