【写真】娘ザハラと手をつないで登場したアンジェリーナ・ジョリー
PageSixによると、昨年12月30日、アンジェリーナとブラッドは8年に渡って繰り広げた離婚訴訟で和解に達し、ついに離婚が成立。ブラッドに近い筋は同サイトに対し、確執の終止符を打つことは「新年を迎えるにあたりパーフェクトな方法だ」とコメント。「長い道のりだったが、ブラッドは新年を白紙の状態で新鮮な気持ちで迎えられることに感謝している」と明かしたという。
なお、挙式をしたことでも知られる南仏のワイナリー、シャトー・ミラヴァルの訴訟問題はまだ続いているが、彼は離婚合意を大きな勝利と捉えているそうだ。
年が明けた1月3日、パームスプリングス映画祭の授賞式に参加したアンジェリーナは、黒いホルターネックのロングドレスを纏い、ピンクのリップを基調としたナチュラルメイクでレッドカーペットに登場。ブロンドのロングヘアの前髪をカットし、フレッシュな新ヘアスタイルを披露した。ジュエリーは黒いリングと、髪の毛にマッチするイヤリングのみに抑え、バッグも持たずシンプルに装い、白いドレスに身を包んだザハラと手をつないで、軽やかに姿を現した。
『スペンサー ダイアナの決意』や『ジャッキー/ファーストレディ 最後の使命』で知られるパブロ・ラライン監督の最新作『Maria(原題)』で、伝説のオペラ歌手マリア・カラスを演じ高評価を得ているアンジェリーナは、この日デザート・パーム功労賞を獲得した。
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