志尊淳、初共演の香取慎吾の“スターぶり”に感服 ロケ中に見せた姿に「生きる希望を与えてる」

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2025年01月07日 14:54  ORICON NEWS

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『日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった』舞台あいさつに出席した(左から)志尊淳、香取慎吾 (C)ORICON NewS inc.
 俳優・歌手の香取慎吾と俳優の志尊淳、9日スタートのフジテレビ系木曜劇場『日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった』(毎週木曜 後10:00※初回15分拡大)の舞台あいさつに登場した。

【写真】さすが…!あふれるスターっぷりを魅せた香取慎吾

 本作で香取と初共演となった志尊は、「ずっと香取さんを見て育ったと言っても過言ではなくらい見ていたので、最初お仕事を一緒にするとき不思議な感覚だった」と明かし「本当に…スターなんですよ」と一言。香取の存在の大きさに「僕がいままでお仕事してきた方の中で一番のスターだなっていうのも。仕事でもそれ以外のところでも感じている」と語った。

 そんな志尊を恥ずかしそうに見つめる香取を気にしてか、司会の伊藤利尋アナが「ちょっと教えていただけませんか?」と志尊にパス。すると志尊は商店街でのロケの出来事を明かし、「商店街で撮影していると、『あれ?香取さんがいない』みたいな時間があるんですよ。どこに行っていんだろうと思ったら、商店街のお店それぞれにあいさつをされにいっていて、リハビリ施設にも行って、おばさま方に『慎吾ちゃんだよ』って。みんな『キャ〜』って。生きる希望を与えてる姿を見させてもらって本当にスターだなと」と逸話を紹介した。

 これに香取は立ち上がりながら、スターならではのポージングで応え「僕、スターなんですよね(笑)」と恥ずかしそうに語った。また「人が好きなんでね。お話するのも好き。商店街の人はほとんど知り合いになって、ものすごく楽しいです」と笑顔を浮かべた。

 同作は、人生崖っぷちに追い込まれた、家族嫌いで子ども嫌いの“最低男”が、選挙に当選するためにシングルファーザーの義弟とその子どもたちとともに暮らすことになるというストーリー。今の時代ならではの社会的テーマも毎話盛り込みながら、“日本一の最低男”が、家族を、社会を、そして日本を変えていくために奮闘する姿を、笑いあり、涙ありで描く完全オリジナル作品となる。

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  • 歌下手、演技下手、ダンス下手のどこが? 売れたのはジャニーさんのお陰。
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