日曜劇場『御上先生』生徒紹介 出席番号(7)小栗天音役・安斉星来「今後の役者人生の財産にしていきたい」
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2025年01月07日 16:00 ORICON NEWS
俳優の松坂桃李が主演を務める、TBS系日曜劇場『御上先生』(1月19日スタート 毎週日曜 後9:00)で主人公・御上(松坂)が担任を務めることになる隣徳学院3年2組の生徒29人を“出席番号順”で紹介する。今回は、安斉星来が演じる小栗天音(出席番号/7)。
【写真多数】松坂桃李、吉岡里帆、生徒29人…超豪華キャスト陣を一挙紹介! 完全オリジナルストーリーで送る本作は、子供が生きる「学校」、大人がもがく「省庁」という一見別次元にあるこの2つを中心に物語は展開していく。未来を夢見る子供たちが汚い大人たちの権力によって犠牲になっている現実、そんな現実に一人の官僚教師と、令和の高校生たちが共に立ち向かう、教育のあるべき真の姿を描く大逆転教育再生ストーリー。これまでとは一線を画した新たな学園ドラマとなっている。
安斉星来が演じる小栗天音は、小さいころからヴァイオリンを習っていて、東京藝術大学への進学を目指している。自分を強く持っていて、周りに流されないタイプ。【部活】帰宅部、【好きなモノ・コト】ヴァイオリン演奏、音楽鑑賞、【クラスメモ】櫻井(永瀬莉子)と仲良しクラスの出来事にはあまり立ち入らないのだが…。
<コメント>
2クール連続で日曜劇場に出演させていただけることに、率直にものすごくビックリしました。貴重な機会だと思うので、共演者の皆さんのお芝居を見て存分に勉強し、今後の役者人生の財産にしていきたいです。小栗天音は何事にも物怖じしないタイプなので、教室内で起こる会話は俯瞰で聞くように意識しています。ビジュアル面では赤髪をキープするために高頻度でカラーのメンテナンスに行っています(笑)。生徒1人ひとりが繊細な目線や行動を意識していて、それぞれが「考えて」セリフをしゃべることで緊張感のある空気を一瞬にして作ることができています。スタッフ・キャストの皆さんがとても熱い撮影現場ですが、カメラが回っていないときはお芝居中とは裏腹に和気あいあいとしていて、お互いが尊敬し合いながら高め合える環境。そんな撮影現場のおかげで、私も自分の固定概念を壊してみようと思えています。本作が視聴者の皆さんの明日につながる活力になればうれしいです。
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