タレントの中川翔子が7日、自身のXを更新し、左目が角膜炎になったことを報告した。目が充血した写真も投稿し、症状を伝えている。
【写真】ひえっ…痛そう 左目が充血した中川翔子 Xでは「泣きすぎて目にバイキンがはいり、左目が角膜炎になってしまいました 三週間くらい、もしかしたらもっと!」と説明。
「コンタクト禁止になってしまい、急遽度入りメガネ作ることになってしまいました、、目が痛い」と症状を打ち明けた。
最後に「黒目が一部白くなってしまった 裸眼メイク頑張ってメガネで乗り切るしかないんだな、、、」とつづっている。
感染性角膜炎は、目を強くこすってしまったり、コンタクトレンズの使用で小さな傷がついていると、感染しやすくなる。角膜に細菌やカビなどが感染して、炎症を起こす病気で、角膜とは黒目にあたる部分で、通常は涙に覆われて外部からの刺激や病原体の侵入から守られている。
しかし、角膜に傷が付いている場合には細菌などの病原体に感染しやすくなり、目の痛み、目がゴロゴロする、目の充血、涙が出る、まぶたが腫れる、黒目が白くなるなどの症状が起き、基本的には両目ではなく、片方の目だけに症状が出る。(参天製薬日本サイト - Santen Pharmaceuticalより引用)