ニコラス・ケイジが40年以上のキャリアで初めてシリアルキラー役に挑戦した話題作『ロングレッグス』より場面写真が解禁された。
本作は、独立系ホラー映画として過去10年間の全米最高興収を達成した注目作。『イット・フォローズ』で注目を集めたマイカ・モンローが未解決の一家連続殺人事件を追う主人公の新人FBI捜査官リー・ハーカーを演じる。監督を務めたのは、最新作にスティーヴン・キング原作『The Monkey』の公開が控えるオズグッド・パーキンス。
この度解禁された場面写真では、事件の真相を追うハーカーの姿が捉えられている。返り血を浴びながら怯える表情を見せるシーンや、謎の暗号文を前に捜査に没頭する姿などが映し出されている。
また、上司のカーター(ブレア・アンダーウッド)と、事件現場の床下である重要な手掛かりを発見するシーンも。さらに被害者家族の体の一部を捉えた写真からは、殺人犯の異常性が露わとなる。
ニコラス・ケイジ扮する、全ての事件に関わる“ロングレッグス”とは何者なのか…。ますます謎が深まる場面写真となっている。
『ロングレッグス』は3月14日(金)より全国にて公開。
(シネマカフェ編集部)