【写真】真剣な表情で釣り対決に挑む木村拓哉
本番組は“会長”である生瀬勝久がMCを務め、レギュラーの俳優・満島真之介、お笑いトリオ・森三中の大島美幸が脇を固め、旬なゲストを迎えて届ける。時にはMCの生瀬自らもロケに出るなど、世の中にあふれる“ウマイ話”や“長年の疑問”の本当のところは実際どうなのかを時間と手間を惜しまず大検証していく。
「趣味でお金が稼げるのか？」を検証するため、生瀬勝久が番組2度目となる釣りロケへ。前回は満島真之介、堀田茜と共にマグロを狙って惜しくも黒字化できなかったリベンジとして、今回は大物のタイと太刀魚を狙う。太刀魚の体の幅が指5本分以上となる大物は希少で“ドラゴン”と呼ばれるが、今回のロケで幻のドラゴンは釣れるのか？
新年最初の放送で何としてもロケを成功させたい生瀬は、ゲストに釣り仲間の木村拓哉を招集。釣りをしながらおすし屋さんで何を食べるかや、共通の俳優仲間のとある「雨男」エピソードでトークも盛り上がる。そして釣れた魚の金額で勝負を行うことになった生瀬と木村だが、はたしてどちらが勝つのか？ そして今回も終了間際に奇跡が起こる？
一般的に「関東風」の料理は味が濃く、「関西風」の料理は味が薄いといわれているが、実際に両方を食べて体重を検証した人はいないはず。そこでザ・たっちのたくやが「関西風」を、そしてかずやが「関東風」を、それぞれ食べて検証を行う。関東風のうどんと関西風のうどん、関東風のすきやきと関西風のすきやき、関東風のおでんと関西風のおでん、関東風のやきそばと関西風のやきそばなど、味付けだけでなく、調理方法や材料も異なる料理が続々と登場。さらに中華料理の“天津飯”や“たまごサンド”、“水炊き”にも関東風と関西風があった？ 3日間食べて検証したら、2人の体重はどうなるのか？
スタジオでは関西出身の生瀬、関東出身の大島を中心に地元の料理トークも勃発。そもそも「関東」「関西」の「関」とは何を意味するのか？ 薄口しょうゆと濃口しょうゆの塩分量の秘密など知って得する情報も続々と登場する。そしてたくやとかずやを一瞬で見分ける「フラッシュたっち」も2025年にパワーアップして開催する。
スタジオゲストには俳優の安斉星来が登場。番組の大ファンで「“ラーメンのチャーシューを先に食べると太りにくい”検証は見ましたが、まだ実践していません！」と正直に告白する安斉。生瀬たちといったいどんなスタジオトークが繰り広げられるのか？
『巷のウワサ大検証！それって実際どうなの会SP』は、TBS系にて1月8日20時30分放送。
※安斉星来、生瀬勝久のコメント全文は以下の通り
【安斉星来、生瀬勝久コメント全文】
＜安斉星来＞
スタジオ収録では生瀬さんをはじめ本当に皆さん明るく接してくださったので、温かい空気感で収録できてとてもありがたかったです。釣りのVTRを拝見してすごく大変そうだと思いましたが、新年にふさわしいロケだったなとも思いました。すごく面白い番組なので皆さんもぜひご覧ください。
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新年一発目で木村君が来てくれて、最後まで一生懸命ロケをやっていただいて、改めて「いい男だな」「プロ意識の高い方だな」と思いました。収録後も「またプライベートでぜひ行こう」とも話しました。（撮れ高を気にせずに）今度はプライベートでのびのびと釣りがしたいです（笑）。
今後もいろんなゲストの方に来ていただいて、ロケ中に木村君が「お寿司は何から食べる？」とかを話していた感じで、海の上でいろんな話をして「実際彼はどうなんだ？」「実際彼女はどうなんだ？」みたいなコーナーになると、ずいぶん楽だなと・・・。「どれだけ釣れるか？」の検証だと辛すぎますので（笑）。
『それって実際どうなの会』は今年もまた１年、いろんなことにチャレンジします。新しい企画もぜひ増えたらいいなと思っているので、みなさんぜひ、楽しみに待っていてください。
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