aixは12月24日、スマートフォンアプリの占いアカデミアが実施した「占いに関する調査」の結果を発表しました。同調査の対象となったのは、普段占いを受けている全国の20〜60代の男女101名です。
■占いに興味を持った時期は“学生時代”が多数
まず、初めて占いに興味を持った時期について聞いたところ、「高校生時代」が30.7%、「中学生時代」が24.8%という結果となり、学生時代に占いに興味を持つ人が多いことがわかりました。
■テレビや雑誌などをきっかけに、占いに興味を持つ
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占いに興味を持ったきっかけについて尋ねると、「テレビ・雑誌などのメディアを見て」(51人)が最多で、「友人・知人からの紹介」(42人)、「家族の影響(親や祖父母など)」(24人)と続きました。
■タロット、西洋占星術が人気
普段受けている占いの種類については、「タロットカード」(53人)が最多でした。以下、「西洋占星術(12星座占いなど)」(32人)、「手相」(28人)となっています。
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■占って欲しいこと、1位は「仕事」!
どのような内容について占いを利用するか聞いてみると、最多は「仕事」(59人)。その後、「恋愛・結婚」(49人)、「金運・財運」(34人)となりました。
■スマホアプリの占いを「月1回」ほど利用
また、占いをする頻度としては「月に1回程度」(19.8%)、占いの利用にかける1回あたりの費用は「500〜1,000円未満」と「2,000〜3,000円未満」(各20.8%)、占いをする媒体は「スマートフォンアプリ」(44人)がそれぞれ最多となっています。
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最後に、スマートフォンアプリでの占いに興味があるか尋ねたところ、87.1%が「はい」と回答しました。
■調査概要
占いに関する調査
調査期間:2024年12月17日(火)〜22日(日) 調査方法:インターネット調査 調査対象:普段占いを受けている全国の20〜60代の男女 調査人数:101名
(フォルサ)
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