インタースペースは12月24日、プログラミング学習者向けWebメディア「プロリア プログラミング」が実施した「現役エンジニアの転職意識」に関する調査の結果を発表しました。
■転職では「給与・待遇」と「ワークライフバランス」を重視が多数
まず、転職を考えているか聞いたところ、約7割が転職に前向きで、うち3%は既に応募中、26%は情報収集中であることが分かりました。
転職する際に重視することについて尋ねると、「給与・待遇」(67%)と「ワークライフバランス」(63%)の回答が圧倒的に多数となりました。
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転職するならどのような方法を使うか聞いてみると、「転職エージェントの利用」(39%)が最多となりました。
エンジニアとしてのやりがいについて尋ねたところ、「問題解決の達成感」(58%)、「新しい技術の習得」(56%)が上位に。
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エンジニアとして大変に感じることは、「過度な残業」(39%)や「要件の不明確さ」(38%)を挙げる人が多く見られました。
最後に、現状の出社頻度と理想の出社頻度について尋ねてみました。その結果、現状は「週3日出社」(25%)、理想は「フルリモート」(31%)がそれぞれトップとなりました。
■調査概要
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総回答数:104票 調査方法:インターネット調査 調査エリア:全国 調査対象:18歳以上のエンジニア 調査期間:2024年11月20日〜12月8日
(フォルサ)
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