「裏でやって欲しい」宮根誠司 生放送中のデーブ・スペクターへの叱責が波紋

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2025年01月08日 14:20  web女性自身

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1月7日、フリーアナウンサーの宮根誠司(61)が、自身が司会を務める『情報ライブ ミヤネ屋』(日本テレビ系)でコメンテーターのデーブ・スペクター(70)を叱責した。



宮根がデーブを叱責したのは、気象情報を紹介した直後のことだった。宮根は突然「まだ終わってないよ、番組!気を抜かない!」と言いながら司会者席から座っているデーブのほうへ。そして「すぐに気を抜くんだから。自分のコーナーが終わったら。終わってない!」と一喝した。その後、宮根は司会者席に戻ると「本当にやる気がない空気が伝わってくるんだから」と不満な様子。宮根の指摘に、思わずデーブは苦笑していた。



宮根の“喝”にデーブはタジタジ。しかし、視聴者は宮根の言動をあまり好ましいものと思っていないようで、ネットではこんな声が上がっている。



《確かに観ていて気分いいものではなかった 画面で写ってないのにわざわざ そこで言わなくても視聴者には関係ない》
《番組を見ていたが宮根の叱責こそが不愉快だった。デーブが気を抜いたところなど映っていなかった》
《こういうのは裏でやって欲しいな、気持ちはわからんではないけど。
店長が店員を叱りつけてるラーメン屋に入ったような気まずさを感じてしまう》
《怒るにしても放送中に多くの面前で取る態度では無いと思います。相手にもプライドや立場、人格もある。いくら相手が悪いと言っても人前で叱責はやめるべきですね。例え信頼関係があったとしてでもです》



ネットで《さすがにこれは笑えない》との声も上がる宮根の叱責。デーブの側に立つ視聴者が多いようだ。



「放送終了の直前、宮根さんがデーブさんに向かって『はい、終わったよ。帰っていいよ』と言うと、デーブさんはとぼけた表情をしていました。2人は『ミヤネ屋』で20年近く共演しており信頼関係がありますし、宮根さんも番組をより良いものにしようと情熱を注いでいます。そこで思わず番組中に指摘したのでしょうが、視聴者のなかには、番組内での叱責に引いてしまう人もいたようです」(テレビ局関係者)



翌8日、デーブは自身のXで《天気予報をきちんと見ないから宮根先生に怒られたので、廊下でバケツ持って立ってました》と、番組内での出来事を冗談めかして投稿。本人はあまり気にしていないようだ。

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